史上最強のデキとなった新型アルファード/ヴェルファイアだが、最低でも乗り出し600万円コースと高いのは事実。先代モデルのような300万円台の、頑張れば買えそう!! と思えるグレードが現状ないが、じつは隠し玉が!! まだ諦めるのは早いゾ。
文・写真:ベストカーWeb編集部
乗り出し600万は高いな……でも諦めるな!! 新型アルファード/ヴェルファイアに300万円台!? の隠し玉あるゾ
■400万円台もあるかも!? 新型アルヴェルの追加グレードに期待!!
ヴェルファイアは唯一2.4リッターターボを設定するなど、走りの良さをアピール。足回りも専用設計に!!
新型アルファードは540万円、新型ヴェルファイアは655万円スタートと正直高い。もちろん価格に見合った進化&質感なので納得のプライスでもあるのだが、いざ買うとなれば奥さんを口説くのも大変なハズだ。
じつは来年2024年にお手頃なモデルが追加されるほぼ確実ということが判明。
昨今のトヨタは2023年デビューのシエンタなど、まず上級グレードから生産をして、落ち着いたタイミングでベースグレードなどのお手頃価格の受注をスタートさせていた。
納期を少しでも早くすべく、さまざまな施策を行ってきている。今回の新型アルファード/ヴェルファイアも同じ作戦で展開するのだった。
ちなみにシエンタは当初から全グレードを発表するなど少し展開方法が異なるが、追ってお手頃価格のモデルが登場する予定だという。
■赤も追加か!? 先代アルヴェル並みのカラバリに
先代アルファードにはド派手な赤もラインアップされており、じつは隠れた人気カラーでもあった。となれば新型にも設定を期待したいところ
ボディカラーがアルファードはホワイトとブラック、そしてゴールド。ヴェルファイアは白と黒となっているが、こちらも追って先代モデルに設定されていたようなカラーバリエーションも追加されるからご安心を。
■やっぱあったか!! 8人乗りも追加確定か!?
現状2列目シートはすべてキャプテンシート。追ってベンチシートタイプが設定される予定!!
先代モデルまで設定されていた8人乗りモデルも現状設定がなく、7人乗りのみとなっている。
この2台は超豪華な2列目シートがキモであるが、レンタカーや8人家族のユーザーなど需要もゼロというワケではない。グレード拡張をする際に、8人乗りモデルも追加されるという。
おそらく1年2ヶ月後に追加されると予想している、というかほぼ確定といっていい!! 内外装の質感や走行性能など大幅にレベルアップし、ガチで欲しいけど価格の高さから諦めた方はもう少しの辛抱を!!
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みんなのコメント
常に最新のアルファードが偉いのです
中古の30系はダサい
いまだに信用なくすような記事出すのは呆れる