6月中に日本導入 タイ仕様の外装色は?
日産の新型コンパクトSUVであり、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載することで注目される「日産キックスeパワー」。
【画像】キックスeパワー 外装色バリエーション/インテリア【タイ仕様】 全56枚
同社が先日開催した2019年度決算/事業構造改革計画の場で、内田社長兼CEOより「6月には国内デビュー」と明かされた。
日本における正式発表を前に、先行導入されたタイでは、現地法人のサイトに内外装のサンプル・コンテンツが掲載されている。
日本で店頭にならぶことになるキックスeパワーの参考としてご紹介したい。
タイ仕様は右ハンドルで、外装色は下記のカラーリングが用意されている。
2トーン(タイ仕様)
橙+ブラックルーフ
赤+ブラックルーフ
灰+ブラックルーフ
白+ブラックルーフ
モノトーン(タイ仕様)
黒
白
赤
灰
銀
橙
このうち「橙+ブラックルーフ」は、導入を告げる日本向けティザーサイトにも登場しているので、日本仕様に設定される可能性が高い。
キックスeパワー タイ仕様の内装
またタイ法人のサイトでは、内装についても4種類のサンプルが掲載されている。
現地の最上位グレードである「VL」には「橙」+「ブラック」という2トーン仕様を、また「VL」と上位グレードの「V」にはブラックのモノトーン仕様を用意する。
どちらもインパネ中央には、アップルカープレイに対応した埋め込み型のインフォテインメント・システム「Nissan Connect」を搭載した。
タイ仕様のミドルグレードである「E」には、ブラックにシルバーの加飾を施したインテリアを設定。エントリーグレードの「S」はブラックとなる。
「E」と「S」は、ハードボタンで車両設定/エンターテインメント機能を操作する方式。どちらもシートは、コンベンショナルな黒を基調としたファブリックで、eパワーのイメージカラーである青のステッチが入る。
日本では、これまでにノート、ノート・メダリスト、セレナのeパワー車が販売されている。勢いに乗る小型SUV市場向けのキックスが加わることで、苦しい時期にある日産の販売のテコ入れとなることが期待される。
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