アイデア満載で、しかもバラエティ豊富。誰もが満足できる１台が見つかるのがKカーの魅力です！【CD取材ノート】

日本固有のコンパクトカー、軽自動車が愛される理由

　ひと昔前までは「本当は大きなクルマが欲しいけれど、価格的に厳しいから軽でガマンする」、なんて言われていましたよね。ところが最近はKカーだから買うという方や、このクルマが欲しいと思ったらたまたまKカーだったなんていうユーザーも多いご様子。時代はずいぶんと変わりました。

　実際Kカーって、指名買いで選びたくなるくらい良くなったと思うんです。装備ひとつをみても、実はコンパクトカーより豪華だったり便利なものが多かったりします。安全装備なんかも充実度が高いんですよね。

Comments

たかが軽されど軽、でもやっぱり軽、近年装備が充実しても１台で満足は無理。
そこで私は今、コペンとウェイクでＴＰＯに合わせた使い分けをしています。
通勤はコペンの２シーターオープン、家族と乗る時はスライドドアのウエイク。
二台で400万円ですから、下手な普通車より安上がりで車庫証明もいらない。
庶民にはこれがベストチョイスだと思っています。

先日、セカンドカーでもと思い軽自動車に試乗してきました。ターボ付きのハイブリッド、DCVTと称するものを装着したターボ車、共に加速は素晴らしく軽自動車と見下すレベルではありません。特に一台は2人乗りと荷物スペースと割り切っていますが、乗り味はしっかりしていて、大きな突き上げ感も無く、各種電子装置や安全装置も付いていて普通車と遜色無いものです。これでは所有している車とあまり違わないと感心した次第です。