■トヨタ新型「最小・最安級SUV」発表
2023年10月5日、トヨタのフランス法人は、エントリークラスのクロスオーバーモデル「アイゴX(クロス)」の2024年型を発表しました。
【画像】めちゃカッコイイ! トヨタ”最小・最安級SUV”「アイゴX」を画像で見る(88枚)
アイゴXは、2005年に「アイゴ」という名称で欧州市場に投入されたコンパクトカーです。欧州でいうところのAセグメントに属する最も小さな車格で、日本でも販売されている「ヤリス」(当時ヴィッツ)より小さく、安価なエントリーモデルとしてデビューしました。
チェコにある生産工場は当時、トヨタとPSAプジョー・シトロエンの合弁会社(現在は合弁事業を解消)によって建てられたもので、アイゴと同じプラットフォームを使ってプジョーとシトロエンそれぞれのコンパクトカーも生産されていました。
現行モデルは3代目にあたります。2021年に2度目のフルモデルチェンジが行われた際、大径タイヤと最低地上高が若干高めに設定されたクロスオーバータイプとなり、それに伴い車名がアイゴからアイゴXへと改名されました。
ボディサイズは全長3700mm×全幅1740mm×全高1510mm。ホイールベースは2430mmで、トヨタのラインナップで最小級のSUVです。パワートレーンは最大出力72馬力、最大トルク93Nmを発生する1.0リッター直列3気筒エンジンにCVTまたは5速MTを組み合わせています。
装備の違いによる基本グレードは廉価順にDynamic、Design、Collectionとなっており、後ろ2グレードには格納式キャンバストップを備えたAir Design、Air Collectionが設定されています。
2024年型は、マルチメディアがアップデートされ、エクステリアカラーに新たな2色が追加されたほか、CollectionとAir Collectionにプレミアムパック(前後パーキングセンサー、フロントシートヒーター、シートのカラーステッチなど)が標準装備されました。
価格は1万8900ユーロ(約302万円)からとなっており、トヨタがフランスで展開するクルマの中でも最も安価な部類に入ります。
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みんなのコメント
何より、アイゴ・・・・
どの国の言葉においても
マイナスイメージのネーミングを徹底して避ける工夫ってできないものなのでしょうか