【痛車の世界】クルマのボディにアニメや漫画、ゲームなどのキャラクター 著作権や版権は大丈夫？

痛車とは何か？　世界に広がる日本発

text：Kumiko Kato（加藤久美子）

editor：Taro Ueno（上野太朗）

「痛車」とはもともと、オーナーの自虐も込めて「見ていて痛々しいクルマ」というところから生まれたカスタムカテゴリーの1つである。

アニメや漫画、ゲームなどの作品に登場するキャラクターをボディに大きく貼ったものが主流だが、それ以外にもさまざまな種類がある。

Comments

むしろガチガチに規制しようとする作品ほど
オタクからは嫌われる傾向。

だから昔の大手メーカーの恋愛ゲームのキャラクターも
ガチガチに厳しくしたせいで高い話題性とは真逆に
同人も許されず、普通の人から見ても
疎遠したくなるような親しみ難いモノなのに、
頼みのオタクからも見放されてひっそりと消えた。

それを恐れているから同人の範囲を超えない程度で
黙認しているのでしょう。

販売しているわけではないから、著作権と言われてもね。問題無いでしょう。