2021年F1スペインGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手(1分18秒537/19周)/2=9番手(1分18秒785/26周)だった。
FP1の自己ベストタイムはソフトタイヤで記録。FP2では、ソフトタイヤでのランにおいてターン10でワイドになったためアタックを中止、ミディアムタイヤでのタイムがFP2の自己ベストタイムとなった。また、終盤には縁石に乗ったことでフロントウイング右側のエンドプレートを破損するというアクシデントもあった。
ホンダ全車が初日トップ10入り「ライバルとは今回も僅差。細部まで最適化して予選に臨む」と田辺TD/F1第4戦
■レッドブル・レーシング・ホンダ
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=2番手/2=9番手
全体的にとてもいい一日だったと思う。マシンの競争力はとても高そうだ。
FP2のプッシュラップの時にターン10で少しワイドになった。でも2回のセッションを通して、衝撃的なことは何も起きなかった。
ターン10が変更になったことで、プッシュしている時、1周を通しての流れがよくなったと思う。少し速くなり、走っている時の楽しさも増した。でもオーバーテイクはしづらくなるかもしれないね。
土曜にどれだけの強さを発揮できるのかは、金曜の時点では分からないものだ。でも僕たち自身はとても満足している。もちろん常に改善を目指し、より優れた仕事をしたいと思っているし、明日は確実に上位に立てるよう準備する必要がある。予選が楽しみだよ。
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