圧縮空気を送り込んで高出力を絞り出すターボチャージャー
現在では、選択肢のひとつとしてごく当たり前に存在するターボチャージャーだが、市販車で使われ始めたのは1970年代初頭だった。BMW2002ターボとポルシェ911ターボ(930)がその口火を切ったかたちで、一般乗用車への装着は意外にも日本車が早く、1979年のセドリック/グロリアターボ(430系)が先鞭をつけていた。
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さて、そのターボチャージャーだが、自然吸気エンジンと比べ、なぜ高出力が可能なのか、その原理をおさらいしてみることにしよう。
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みんなのコメント
今のF1の方が速いのはサスペンションやタイヤ性能の向上か?
完全燃焼うんぬん書いてるけど、NAだろうがターボだろうが全負荷時の空燃比は11を切りますよ。触媒やピストンの過熱保護のためにね。