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トヨタの超小型EV「C+pod」がもつ大いなる可能性と「懸念」される事態
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 次世代小型モビリティとして期待大の最新EV

 トヨタは、2030年までに国内市場に適切な電気自動車(EV)を発売するとしている。一方、世界的な電動車への移行が進むなか、国内へはEV導入をしないのかということへの回答が、超小型モビリティとしての2人乗りEV「C+pod(シーポッド)」の発売である。これは、2年前に催された記者会見の場で示された計画の実現である。

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 性能は、車載のリチウムイオンバッテリーが9.6kWhで、WLTCによる一充電走行距離は150kmである。価格は、165~171.6万円だ。

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みんなのコメント

8件
  • 現状のリチウム蓄電池では、本車両は最適な存在と思う。近場ユースなら電気自動車も利用価値があり、セカンドカーとしての存在。全個体電池という高能力高効率の電池が実用化されてこそ軽自動車も含めて電気自動車の時代になるのでは。トヨタはそれまでのつなぎとしての提案なのだろう。
  • 1992年に発表されたMatra(Renault) Zoomの方が、
    C Podよりも機能的でデザインも良いなんて、
    この30年間の進歩は何だったのだろう?と思います。
    その上中途半端な車体寸法と高価格ならば、
    タケオカアビーか軽自動車で全て事足ります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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