エレメンタルRP1 エンジンを変更
まさにサンデーレーサーの名にふさわしいモデル「エレメンタルRP1」が、最高出力のアップデートを受ける。そのリリースのなかには、思いがけないことにリンカーンの名前があった。
【続報】ロータス 「Made In China」の可能性は? 英国製造がキホンか
今回のアップデートは、エンジンをフォードの最新版2.3ℓ EcoBoostユニットに変更するもので、最高出力が現行の324psから大幅に向上するという。エレメンタルは、テストベッドによる検査を終えていないため、正確な数値を発表していないが、355ps以上を予想しており、380psになる可能性も否定していない。
ただ面白いことに最大トルクの値に変化はないという。
新ユニット、フォーカスRS用? リンカーン用?
新しいエンジンは、フォード・フォーカスRS用ユニットと多くを共用するが、実際のところ北米では高級車ブランドのリンカーンに展開されているものだ。
エレメンタルによれば、エンジンの変更は、同社のモデルの将来性を検討した結果の判断であり、今後のエミッション規制に準拠することも視野に入れているという。
ただし、今回のアップデートはエンジンにとどまらない。ダウンフォースが20%も向上しているのだ。
同社によると、時速240km/h走行時に発生するダウンフォースは、従来型RP1が400kgであったのに対し、新型は500kgに達するという。
これは、リアエンドに装備された新開発のフラップによる成果だ。
エレメンタル 今後のモデル展開は?
エレメンタルは以前、RP1のダウンフォースが、時速240km/h走行時に1000kgを発生するアップデートパックを発表している。しかし、今のところそのオプションは開発継続中であり、カスタマーへの提供は開始されていない。
また第2のモデルに関して、同社のスポークスマンは直近でローンチする予定はないとしているが、長期的には可能性が皆無ではないと話している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?