ヤマハは小排気量のネイキッドモデル「MT-15」の最新モデルをインド市場で発表しました。
欧州に導入されている「MT-125」に次ぐ小排気量MTシリーズの一台となるMT-15は、可変バルブ機構「VVA(Variable Valve Action=バリアブル・バルブ・アクション)」を備えた排気量155ccの単気筒エンジンを搭載するネイキッドモデルです。
6速スポーツトランスミッションに、クラッチ引きの軽量化と減速時のストレスの少ない変速を実現するアシスト&スリッパークラッチを備えたMT-15では、より優れた走行性能を実現するため倒立式のフロントフォークやアルミ製スイングアームを採用。
最新モデルではスリップを抑え、路面に的確に力を伝えるトラクションコントロールが追加されています。
計4色が用意されたMT-15の価格は16万8400ルピーとなっています。
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もういいかげんに止めませんか...