高速道路が最大50％割引。実証実験が6道県に拡大する「通勤パス」は要注目！

高速道路に定期券の発想を！

国土交通省とNEXCO東日本・中日本・西日本は、高速道路に定期券の発想を取り入れる「通勤パス」割引の制度化に向け、社会実験を実施している。「通勤パス」とは、現在の「平日朝夕割引」にかわる新たな割引制度で、曜日や時間に関わらず、指定区間で1日3回まで割引される、高速道路版の定期券ともいえるものだ。背景には、働き方の多様化で、高速道路の通勤利用者は、必ずしも平日の朝夕に利用していない実態がある。通勤利用者の実態にともなった割引制度にするとともに、平日の朝夕の渋滞緩和も期待しているという。通勤パスの特徴は以下の2点だ。

Comments

[K Sam]

こう言った実証も良いが。高速道路のオトクな割引を再考してほしい。
特に東日本！
オトクな割引を受けられるのが殆どが首都圏在住者。地方都市に住んでいる人たちが受けられる割引が極端に少ないのだ。
これ確実な地方差別である。
東北地方の住人は高くてもしょうがないと考えているんだろうか。

[ivq********]

割引制度廃止で良いんだよ
連休全て割増で良いんだよ(全時間)
高速バス運休夜行バス運休
物流休止PASA有料で