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カワサキ ニンジャZX-6Rがモデルチェンジ「新たな空力パーツを装備!」156万2000円で12月23日発売

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カワサキ ニンジャZX-6Rがモデルチェンジ「新たな空力パーツを装備!」156万2000円で12月23日発売

ストリート向け636ccスーパースポーツがモデルチェンジ

カワサキは「ニンジャZX-6R」を11月8日、モデルチェンジした。発売は12月23日。
新たに積層構成のカウリングや新意匠のヘッドライトなどを装備し、新世代のニンジャにふさわしいアップデートが行われた。
KRT EDITIONの車体デザインにはスーパーバイク世界選手権で戦うニンジャZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用。ニンジャデザインのスタイリングとともに、よりアグレッシブな雰囲気を演出している。

【 画像61点】カワサキ新型ニンジャZX-6Rの特徴を写真で紹介

「ニンジャZX-6R」はエンジンを636ccとしているほか、車体もストリートでの走行性能に最適化したことで、様々なライディングシーンで爽快な走りを楽しめるスーパースポーツモデル。
KQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術も搭載している。

従来型からの変更点

・ニンジャZX-10Rから継承した新世代のニンジャデザイン。
・レイヤー(積層)構造のフロントカウリングからサイドカバー、テールカウルにかけての流れるようなスタイリング。
・プロジェクターとリフレクターを組み合わせ、陰影をつけることで精悍さを増したヘッドライト。
・ウイングレット形状のインレットや湾曲したヘッドライト下スポイラー、アッパーカウル中央のラムエアインテークなど、空気を味方につけたカウリングデザイン。
・カワサキケアの適用。

販売データ

発表 2023年11月8日
発売 2023年12月23日
メーカー希望小売価格 156万2000円

ニンジャZX-6R KRT EDITION/ニンジャZX-6R主要諸元

型式 8BL-ZX636J
全長×全幅×全高 2,025mm×710mm×1,105mm
軸間距離 1,400mm
最低地上高 130mm
シート高 830mm
キャスター/トレール 23.5度/101mm
エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量 636cm3
内径×行程/圧縮比 67.0mm×45.1mm/12.9:1
最高出力 90kW(122PS)/13,000rpm
ラムエア加圧時 94kW(128PS)/13,000rpm
最大トルク 69N・m(7.0kgf・m)/11,000rpm
始動方式 エレクトリックスターター
点火方式 バッテリー&コイル(フルトランジスタ点火)
潤滑方式 ウェットサンプ
エンジンオイル容量 3.6L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
トランスミッション形式 常時噛合式6段リターン
クラッチ形式 湿式多板
ギヤ・レシオ 1速2.846(37/13) 2速2.200(33/15) 3速1.850(37/20) 4速1.600(32/20) 5速1.421(27/19) 6速1.300(26/20)
一次減速比/二次減速比 1.900(76/40)/2.866(43/15)
フレーム形式 ダイヤモンド
懸架方式 前テレスコピック(倒立・インナーチューブ径41mm) 後スイングアーム(ユニトラック)
ホイールトラベル 前120mm 後151mm
タイヤサイズ 前120/70ZR17M/C(58W) 後180/55ZR17M/C(73W)
ホイールサイズ 前17M/C×MT3.50 後17M/C×MT5.50
ブレーキ形式 前デュアルディスク310mm(外径) 後シングルディスク220mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 27度/27度
車両重量 199kg
燃料タンク容量 17L
乗車定員 2名
燃料消費率(WMTCモード値) 16.2km/L
最小回転半径 3.4m
カラー(Ninja ZX-6R KRT EDITION) ライムグリーン×エボニー(GN1)
カラー(Ninja ZX-6R) メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック(GY1) メタリックフラットスパークブラック×エボニー(BK1)

レポート●モーサイ編集部 写真●カワサキ

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