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【国産スポーツカーの象徴】日産フェアレディZ、なぜ「原点回帰」と言わない? マツダ・ロードスターと根本的な違い
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新型日産Zの意匠 原点回帰ではない

text:Kenji Momota(桃田健史)

【画像】ロードスターと比べるよりも…… 本命はスープラ?【3台比較】 全173枚

日本時間2020年9月16日午前にオンラインで世界初公開された、日産フェアレディZプロトタイプ。2021年発売の次期「フェアレディZ」のほぼ量産状態で登場した。

2020年5月以降、日産は同車のシルエットやフロントライト周りの画像を公開してきたが、その際、メディアやユーザーの間では「原点回帰」という表現が数多く使われた。

1969年発売の初代(S30)の雰囲気があるからだ。

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みんなのコメント

7件
  • 要はNDロードスターは設計思想の話、新型フェアレディZはガワを似せる話。

    ニュービートルや11代目フォード・サンダーバードみたいなセルフオマージュだね。
  • マツダは設計思想が違う。
    自分達が作りたいクルマを作る、思想が間違っておらず技術的に完成していれば間違い無く誰しもが欲しくなるスポーツカーに仕上がるはずだ、きっと賛同するユーザーは世界中に居るはずだから商売としても失敗しないに違いない、的な。
    実際にそうなっているし素晴らしい。
    私も事情が許せば欲しい。

    一方のニッサンフェアレディの方は
    過去にしがみついた思想・デザインで
    大成功したS30のイメージは踏襲したいが、130以降の歴代Zの様な鈍重なグランドツアラーの焼き直しでしかない。
    つまり、デカい・重い・低いデザイン性。
    昔のZに似せたから格好イイでしょ!
    って、それは1番格好悪いヤツじゃん。


    そう言う私はZ32の2シーターに乗っています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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