■新たな安全技術を標準装備し、全車で「サポカーS・ワイド」に該当
マツダは2020年6月25日、長尺な荷物も収納できる積載性や安定した走行性能、優れた環境・安全性能を兼ね備えた商用バン「ボンゴブローニイバン」を一部改良し、発売しました。
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今回の一部改良では、新たにアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」を採用。
経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に、全車が該当となりました。
また、運転席のメーター内に4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイや、周囲の明るさでヘッドランプの点灯を自動で切り替える「オートライトシステム」が採用されるなど、視認性や利便性が向上し、安心・安全な運転がサポートされます。
新型ボンゴブローニイバンの価格(消費税込 以下同様)は、DXの2WDモデルが253万2200円、4WDモデルが350万200円、GLの2WDモデルが276万3200円、4WDモデルが371万300円です。
2WD(FR)車には、メーカーオプションで寒冷地仕様も用意されており、DXで7万7000円、GLで5万5000円が別途必要。4WD車は全機種、寒冷地仕様を標準装備のため、オプション設定はありません。
●ボンゴブローニイバンの主な改良・変更内容
・インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を、全車標準装備。駐車場などで前後の進行方向にある壁などの障害物を検知した場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動で被害軽減ブレーキが作動して、クルマの衝突を抑制または被害を軽減。
・運転席のメーター内に、4.2インチ(TFTカラー)のマルチインフォメーションディスプレイを、全車標準装備。ステアリングホイール上のスイッチで、平均燃費や航続可能距離などを切り替えて表示可能。
・走行中、周囲の明るさに応じてヘッドランプの点灯を自動で切り替える「オートライトシステム」を、全車標準装備。
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みんなのコメント
ふざけた様子がまたいい感じ。
コレを買って瀕死のマツダディーラーを救うべき。