「007」シリーズ初となるオフィシャルなジェームズ・ボンドモデル
トライアンフモーターサイクルジャパンは、主人公のイギリス秘密諜報部の工作員、ジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画、「007」シリーズ初となるオフィシャルなジェームズ・ボンドモデル「スクランブラー1200ボンドエディション」を6月下旬に発売する。
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トライアンフは2019年12月に製作会社のイーオン・プロダクションズと新たなパートナーシップ契約を締結したことを発表。シリーズ第25作で最新作となる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」でダイナミックなアクションシーンにトライアンフ製バイクが使用されていることを明らかにした。
今回発売されるスクランブラー1200ボンドエディションは、スクランブラー1200シリーズの最上位モデルとなるXEをベースに、007のロゴが入った美しいエキゾーストナンバーボードとサイドパネルロアフィニッシャー、ロゴ刺繍入りの高級本革シート、Bond Edition専用スタートアップ画面を採用したTFTディスプレイ、劇中でボンドが駆るバイクをイメージした007専用ボディカラーを採用している。
このほかにも、ブラックアルマイト仕上げの前後マッドガードやグラブレール、エレガントなブラックフォーク、エンジンバッジのゴールドのアクセント、ブラックパウダーコートのスイングアームとスプロケットカバーなども装備。
また、ブラックアルマイト仕上げのシュラウド付きフォグランプやアロー製サイレンサーとカーボンファイバーエンドキャップ、削り出し加工のフロントブレーキリザーバー、ブラックのリヤホイールアジャスター、ステンレス製ヘッドライトグリルも備えている。
発売台数は全世界で250台、日本では20台限定。価格は259万円となっている。
スクランブラー1200ボンドエディション主要諸元
【エンジン・性能】 種類:水冷4ストローク並列2気筒OHC4バルブ ボア×ストローク:97.6mm×80mm 総排気量:1200cc 最高出力:66kW<90ps>/7400rpm 最大トルク:110Nm〈11.2kgm〉/3950rpm 燃料タンク容量:16L 変速機:6段リターン
【寸法・重量】全長:── 全幅:── 全高:── ホイールベース:── シート高:870(各mm) 重量:227kg タイヤサイズ:F90/90-21 R150/70R17
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みんなのコメント
トライアンフの基本のデザインも味わい深いけど
ちょいと「忍者感」も足されたワイルド感、
遊び心♪最高です。もうちょい安いとね〰️