ポルシェ、次の新型車は電動クロスオーバー。「タイカン クロスツーリスモ」の投入が明らかに

ポルシェは3月20日、2019年度（2019年4月-2020年3月）の営業実績を報告する年次発表を行い、2019年度に販売台数、売上高、営業利益が新記録を打ち立てたことを明らかにするとともに、次なる新型車として「タイカン クロスツーリスモ」を投入予定であると明らかにした。

「タイカン クロスツーリスモ」は、ポルシェが2019年度に投入したフル電動スポーツカー「タイカン」をベースとするクロスオーバーモデル。ポルシェにとって今やSUVは、スポーツカー同様に重要な2本柱のひとつであり、電動化も持続的な成長を遂げるための戦略に組み込まれている。

Comments

タイカンとかカイエンとか、マカンとかって、なんか日本語的にキワどいんだよね。。。？あとケイマンも。

ポルシェもランボルギーニも一時の経営危機で迷走していた時期は脱して絶好調ですね。
トヨタ以外の国内の自動車メーカーの状況を見ると、今は高級車専用の方が利益を出しやすいようですね。
かと言って一朝一夕に高級車のブランドイメージは確立出来ないので、国内メーカーは本当に岐路に立たされている状況だと思いますので、頑張って欲しいですね。