1987年6月、7代目となるY31型セドリック/グロリアに、ピラーレスハードトップのスポーティセダン、グランツーリスモが設定された。
このグランツーリスモは、従来のブロアムに比べると圧倒的にスポーティで、「1990年代までに技術の世界一を目指す」クルマ作りを目標とした日産901運動の影響もあって、ファンなハンドリングを持っていた。
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当時も今もニッポンのセダンの頂点に君臨するのはトヨタクラウンだが、そのクラウンよりも若々しいことをアピールすることで、差別化を図ったのがこのY31型からだった。
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みんなのコメント
子供の頃は憧れてプラモをよく作ったもんだ。
大人になり実車を買おうにも新車では買えず、中古でも車両自体が高額(状態にもよるが)、税金、燃料代、保険料など維持費の問題に直面し、現在ではタマ数が少なく、維持費に加えてパーツの確保の問題もあり現実的に所有することが困難です。
やはりこれからも憧れでいようと思います。
あと、5ナンバー枠にこだわっていた時代の日本車の「できるだけ大きくみせようとするデザイン」が一様に「ダサい」とも、全く思いません。
この記者・伊達軍曹の物言いや芸風の方が、よほど痛い。
読みにくいし。