もくじ
ー 後席センターシート
ー 自動運転中 前席が15°回転
ー Zの伝統 シンプルなデザイン
後席センターシート
日産は、デトロイト・モーターショーで、電気自動車(EV)の「日産IMs」を発表した。
革新的なパッケージやパワートレイン技術を採用し、将来の「日産インテリジェント・モビリティ」を体現したコンセプトカーだという。
セダンともクロスオーバーとも違うフォルムの「日産IMs」は、広い室内空間に「2+1+2」の独自のシートレイアウトを採用。回転式の前席と小型アウトボードシートを両サイドに備えた高級感あふれる「プレミア」リアセンターシートを装備する。
最高出力:489ps
最大トルク:81.6kg-m
航続可能距離:611km
バッテリー容量:115kWh
フロントとリアの高性能モーターによる4輪駆動システムは高いコーナリング性能を発揮。路面状況と運転モードに合わせて乗り心地とハンドリングを調整できる最新式のエアサスペンションを搭載した。
自動運転中 前席が15°回転
また、自動運転モードで走行する際は、ヘッドライトとリアのイルミネーションライトがブルーに変わり、前後それぞれのイルミネーションの中央が点滅。これによって、歩行者や周囲のドライバーに自動運転で走行していることを知らせる。
インテリアは、「2+1+2」の独自のシートレイアウトが特徴。リアコンパートメントの中心を占めるのは、両側に小型アウトボードシートを備えた「プレミア」シート。アウトボードシートの背もたれを倒すとアームレストになり、座席中央の背もたれをリクライニングしたり、オットマンを使用することができる。
自動運転時は、フロントシートを内側におよそ15°回転させて、後部座席と会話のしやすい配置に。 ステアリングは格納され、快適にくつろぐことができる広々とした空間が生まれる。
Zの伝統 シンプルなデザイン
日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサは、「EV技術や自動運転技術の革新により、デザイナーは従来の乗用車に求められたプラットフォームやパッケージングのあり方に捉われることなく、まったく新しいスタイルのクルマを創り出すことができるようになりました。『日産IMs』はセダンのデザインと機能をあらたな次元へと高めています」と語っている。
「日産の歴史と伝統を振り返ると、初代ムラーノやZなどは、どれもシンプルなシルエットであることに改めて気が付きました。シンプルなデザインは、おのずと高級感を高めます。例えば、直線的でシンプルなトランクラインは、それ自身が高級感を生み出しているのです」 とアルバイサは続けた。
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