メルセデスAMGは、創立55周年を記念して、GLEのSUVモデル、クーペモデルをベース車両にした6種類の特別仕様車「Edition 55(エディション55)」を発表した。この記念モデルは、専用のディテールデザインを取り入れており、2022年12月まで注文が受け付けられている。ラインナップ構成は、GLE 53 4MATIC+、GLE 63 4MATIC+、GLE 63 S 4MATIC+の3グレードにそれぞれクーペモデルが用意された計6つとなっている。
ディテールパーツのアップデート
6月1日にワールドプレミアされた、新型メルセデス・ベンツGLC! メルセデス の中核を担うオールラウンドSUV
Edition 55の特徴として、ボディ側面にはAMGエンブレムとダイヤモンドをあしらった専用カーフィルムが装着されている。ホイールは22インチのクロススポークホイール。マットタンタラムグレーに塗装されたホイール内部には光沢のあるリムフランジが配置され、高級感のあるコントラストを放つ。
AMGナイトパッケージを選択すると、一部のエクステリアパーツをハイグロスブラック塗装に変更することができる。カラー変更は、フロントスプリッター、フロントエプロンのトリムストリップ、エクステリアミラーハウジング、ウィンドウサラウンド、AMGリアエプロンのトリムストリップに施される。さらに、Bピラー後部の断熱ダークティンテッドガラス、ブラッククロームメッキのツインテールパイプトリム2本が追加されている。
インテリアはブラックとレッドの2色を基調にデザインされたアグレッシブなもの。ステンレススチール製のドアシルトリムには、レッドイルミネーション付きのAMGロゴが配置。フロアマットには赤のステッチと専用の「Edition 55」の文字が施され、足元にも特別感を演出している。AMGステアリングホイールには、「AMG」と「55」のバッジを装着。AMGシートは、レッドペパー/ブラックの2トーンナッパレザーが張られており、ドアパネルやセンターコンソールもこの2色で統一されている。
パワーユニット一覧
■メルセデスAMG GLE 53 4MATIC+ / AMG GLE 53 4MATIC+ クーペ
エンジン:3.0リッター直6ガソリンエンジン(ターボチャージャー、電動コンプレッサー、スタータージェネレーター内臓)
出力:435hp + 22hp(スタータージェネレーター)
最大トルク:520Nm
駆動方式:AMGパフォーマンス4MATIC+(トルク配分完全可変式4WD)
0-100km/h加速:5.3s
最高速度:250km/h
■メルセデスAMG GLE 63 4MATIC+ / AMG GLE 63 4MATIC+ クーペ
エンジン:4.0リッターV8ツインターボエンジン(スタータージェネレーター内臓)
出力:571hp + 22hp(スタータージェネレーター)
最大トルク:750Nm
駆動方式:AMGパフォーマンス4MATIC+(トルク配分完全可変式4WD)
0-100km/h加速:4.0s
最高速度:250km/h
■メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+ / AMG GLE 63 S 4MATIC+ クーペ
エンジン:4.0リッターV8ツインターボエンジン(スタータージェネレーター内臓)
出力:612hp + 22hp(スタータージェネレーター)
最大トルク:850Nm
駆動方式:AMGパフォーマンス4MATIC+(トルク配分完全可変式4WD)
0-100km/h加速:3.8s
最高速度:280km/h
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