1月3日、トヨタ自動車の欧州法人は、ピックアップトラックの「ハイラックス」にGRスポーツを設定した。
エクステリアやエンジンが異なります
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現行ハイラックスは2015年登場の第8世代だ。日本へは2017年からタイ生産モデルが導入されている。
今回発表されたGRスポーツは、欧州仕様のハイラックスの2022年モデルに設定されたものだ。2021年10月に発表された日本仕様とは一部仕様が異なる。
搭載するエンジンは、日本仕様が2.4リッターであるのに対し、欧州仕様は2.8リッターの直列4気筒ディーゼルターボで、204psの最高出力と500Nmの最大トルクを発揮する。組み合わされるトランスミッションは6ATだ。
サスペンションは専用チューニングが施された。日本仕様と同様、モノチューブ・ショックアブソーバーの採用により、ステアリング応答性が大幅に向上。
ブッシュ類やフロントのコイルスプリングなども見直し、乗り心地はよりフラットで快適になったという。
エクステリアは、GRスポーツ専用デザインのフロントグリルや17インチ・アルミホイールを採用。これらの意匠は、日本仕様と異なるものだ。
インテリアは、ブラックレザーと人工皮革を組み合わせたスポーツタイプのフロントシートやアルミニウム製のペダル類、パドルシフト付きのステアリング・ホイールなどの専用装備が目を引く。これらは日本仕様とおなじデザインのようだ。
新型ハイラックスGRスポーツは2022年の夏頃から欧州でのデリバリーがスタートする。日本仕様も同様のアップデートがあるかは未定とのこと。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
安かったので選んだだけなのに「狼の皮を被った羊」みたいで何か恥ずかしい・・・。