もくじ
ー 他モデルと同様のツインディスプレイを採用
ー 現行GLEとは全くことなるデザインに
『メルセデス・ベンツGLEプレビュースケッチ』すべての画像をみる
他モデルと同様のツインディスプレイを採用
メルセデス・ベンツは新型GLEに関する初めての公式プレビュー画像として、インテリアのスケッチを公開した。実車の発表は9月のパリモーターショーで予定されている。
最近発売された他のメルセデス車と同様、GLEはふたつのデジタルディスプレイが並べられ、メーターパネルやインフォテインメントシステムに使用される。ただし、現行A、E、G、Sクラスなどとは異なり、ダッシュボード上部よりも低い位置に設置されるようだ。メルセデスのデザインボスであるハートムット・シンクウィッツによれば、これによりさらに一体感のあるデザインになるという。
「われわれはパネルをよりシームレスに一体化させたいと考えています。そうすることでよりしっかりとしたつくりに見えるでしょう」と語る。彼は最近のメルセデス車のインテリアデザインに重要な役割を果たしている。
このパネルは12.3インチのデジタルディスプレイを標準でふたつ備えている。この制御は18種の機能を持つ新しいマルチファンクションステアリングによって行う。水平方向のスポークにはふたつのタッチパッドが備えられ、センターコンソールにはより大型のタッチパッドが装着されている。
新型Aクラスと同様、インストルメントやインフォテインメントシステムは新しいMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)によって操作する。これは音声認識やメルセデス・ミーというアプリによる情報収集能力を持つ。
現行GLEとは全くことなるデザインに
シンクウィッツは冷却性能の向上により、これらディスプレイをより一体化させることができたという。「われわれは動作を改善しました。これにより以前ほどの熱を持たなくなったのです」
このプレビュー画像からは、垂直に近いステアリングや、ワイドなセンターコンソールなどが見て取れる。現行のGLEと同様、ギアの選択はステアリングコラムのレバーによって行うようだ。これにより大型のカップホルダーを設置するスペースを確保している。
コードネームW167で呼ばれる2019年型GLEについて、メルセデスの研究開発部門幹部は、「まったく新しいデザイン」を与えられているという。2011年にMクラスとして発売され、2015年にフェイスリフトを受けた現行モデルとの関係は薄いとのことだ。
このモデルはメルセデス製のMHAプラットフォームを採用している。これはC、E、Sクラスなどに使われているMRAと強い関連性を持っているが、GLE、GLEクーペ、GLC、GLSなど最低地上高の高いモデルに採用されている。
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