この記事をまとめると
■北米ホンダから新型アコードが発表された
登場時ははっきり言ってショボかった! いまや無くてはならないクルマの装備7つの「最初」とは
■現行モデルの生産が終了している日本にも導入予定であることがアナウンスされた
■流麗なデザインにシャープなアイラインが入った外装デザインを採用
新型アコードは内外装のデザインの洗練度が進化
ホンダのミドルサイズモデルとしてラインアップされていたアコードは、2022年9月に日本国内向けの生産を終了して、今後の動向がどうなるのか注目されていた。そして今回、北米向けの新型アコードがデビュー。あわせて同モデルで日本市場に復帰予定であることも明かされた。
それでは、北米向けとして公開された新型アコードを見ていこう。
外装は、すっきりとしたボディラインにブラックアウトされたグリルとシャープなデザインのLEDヘッドライトを採用。力強さが表現されたフロントエンドが特徴的だ。
また、やや後ろ寄りに配置されたキャビンと寝かされたリヤピラーが伸びやかなシルエットを形成し、流麗でシャープなキャラクターラインで躍動感を演出。リヤのトレッドも約10mm広くしたことで幅広で安定感あるスタイリングを表現した。
内装はクラストップレベルの乗員空間を実現し、水平を基調としたスポーティでモダンなデザインで、独自の表示機能を持つ10.2インチのデジタルメーターパネルが存在感を放つ。
ハイブリッド車ではタッチスクリーンが12.3インチとさらに大きくなることに加え、最上位モデルには最新のアプリやサービスを搭載した「グーグルビルドイン」をホンダとして初めて採用。なお、ソフトウェアの更新は無線通信システムのOTA(オーバー ザ エアー)で行われる。
パワートレインは1.5リッター直4ターボエンジンと2リッターガソリンエンジンにふたつのモーターが組み合わせられたハイブリッドシステムの2種類を用意。それぞれ最高出力は195馬力、207馬力で、最大トルクは260Nm、335Nmとなっている。
先進の安全装備「ホンダセンシング」を装備し、新たに視野角90度のカメラと視野角120度の広角レーダーを採用したことで検知範囲が広がり、認知機能が向上した。また、新たに渋滞運転支援機能を追加している。
北米での価格はまだ発表されていないが、2023年の年始に発売を予定している。
今回発表されたのはあくまでも北米向けモデルのため、日本向けモデルがどのような仕様や装備となるかは不明だが、日本のアコードの系譜が途切れないことにまずはひと安心。日本仕様の続報を待ちたい。
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みんなのコメント
完全にアメリカ向きに切り替えた感じかな。デザインもサイズもアメリカ人好み。
日本じゃ売れないし。
フロントマスクは現行が好き
その他は新型かっこいい
でもこれ以上大きくなったら無理
シビックehevにする