突如としてデリカ界に現れた新星
D:5を新しいアウトドアギアへと誘う
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アウトドアシーンで映えるホイールはたくさんある。そういう資質を秘めたデリカならなおさら、アフターホイールは群雄割拠の様相を呈してきた。その激戦区に割って入ってきたのがデルタフォースだった。OVAL(オーバル)という“デリカD:5専用”ホイールを持って、突如として姿を露わにした。
アウトドアグッズと仲間たちをパンパンに詰め込んで海へ山へと繰り出す。そうしたタフでラフな使い方にオーバルは最高にマッチしていた。強度や剛性などホイールに求められる本質的性能はもちろん、専用設計ならではの筋肉のようなコンケーブデザインは、D:5を抜群にカッコよく見せてくれる。
実際、タフなオフロードタイヤを組み合わせたオーバルは、D:5を絶妙なセンスでオフロードツールへと導く。とはいえドメスティックなクロカン4駆っぽくなければ、軽薄なドレスアップでもない。性能はトコトン硬派だけれども、それを声高には訴えずにサラっとアウトドアっぽく。泥だらけが似合う、なのに都会のアスファルトの上でも映えてしまう。プロツールやプロスペックを、サラっと日常に合わせて使い倒すような感覚――。それが瞬く間に支持された理由なんだろう。
オーバルは、その後、プラド系やRAV4、ジムニーなど適合車種を徐々に増やしている。とはいえ、彼らの原点にあるのは、やっぱりデリカD:5だと再確認できる。D:5に限らずデリカの歴史全体が、オーバルと統一性のある世界観を持つからなのか。互いが互いを呼応し合っているようだ。
当初はデリカD:5専用として始まったデルタフォースも、今や多種多様な“アゲ系”へ進出。原点であるD:5には抜群に似合う。
デリカD:5に対しては新旧問わずフィットする。いずれもデルタフォースが設定するのは7.0J×16インチ。この2台は共に235/70R16サイズのBFグッドリッチ・オールテレーンTA KO2を装着していた。
写真はスポークサイドのエッジがより引き立って見えるブラックマシニングカラーをまとう。そこにデルタフォース製のミルナットを組み合わせている。センターキャップは複数色から選べるほか、ステッカーなども揃う。
SIZE:16×7.0J
PRICE:3万9000円~4万2000円(税別)
COLOR:マットブラック、マットブラックポリッシュ、ブラックマシニング
CONSTRUCTION:鋳造1ピース
問フォース ☎ 0797-71-1170
https://www.force-wheels.jp
デリカパーフェクトブック 2019年11月11日発売号 より
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