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ルーヴル美術館とコラボレートしたDS7クロスバックの特別仕様車が日本デビュー

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ルーヴル美術館とコラボレートしたDS7クロスバックの特別仕様車が日本デビュー

DSオートモビルのフラッグシップSUVのDS7クロスバックに特別仕様車「LOUVRE BlueHDi」を新設定。ルーヴル美術館が生み出す文化を内外装に反映

 グループPSAジャパンは2021年1月21日、DSオートモビルのフラッグシップSUVであるDS7クロスバックに特別仕様車の「LOUVRE BlueHDi(ルーヴル ブルーHDi)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は660万円に設定する。

最高出力155psのハイスペック"PureTech"エンジンを搭載したDS3クロスバックの特別仕様車が日本上陸

 今回の特別仕様車は、DS7クロスバックのディーゼルエンジン(1997cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボ。177ps/400Nm)搭載モデルをベースに、長年に渡って緊密な協力関係を結んでいるルーヴル美術館の文化を、DS7クロスバックという移動空間の内外装に投影させたことが特徴である。

 まずエクステリアでは、ルーヴル美術館のメインエントランスの“ルーヴル・ピラミッド(ガラスのピラミッド)”をモチーフに据えた専用バッジをフロントフード/フロントドア/テールゲートに貼付。また、ドアミラーカバーにピラミッドモチーフの幾何学模様をレーザーエッチングで刻印する。さらに、通常モデルではクローム仕上げのDSウィング/リアガーニッシュ/ガラスモール/ルーフレールをシャイニーブラックで仕立て、足もとにはオリジナルデザインの 20インチアロイホイール“ALEXANDRIA”(タイヤサイズは235/45R20)を装着した。ほかにも、室内の開放感を高めるパノラミックサンルーフを標準で装備する。ボディカラーにはブルー アンクルとノアール ペルラネラの2タイプを用意した。

 内包するインテリアは、通常モデルではオプション設定となる最上級インスピレーションの“OPERA”を標準採用したうえで、ダッシュボードやエアアウトレットスライダーに専用バッジを、センターコンソールのフラップにガラスのピラミッドをモチーフとしたエンボス加工を配し、シフトレバーを取り囲むクル・ド・パリ装飾(ギョシェ模様=パリの石畳を図案化した伝統装飾様式)と相まって華やかかつスペシャルなキャビン空間を創出する。また、座席にはDSオートモビルのシグネチャーとなったナッパレザーによるウォッチストラップシートを装着した。

 なお、機構面はDS7クロスバックの最上級グレードのGrand Chic(グランシック)に準拠し、グリップコントロールやDSアクティブスキャンサスペンション、DSコネクテッドパイロット、DSアクティブLEDビジョンなどを標準で採用している。

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みんなのコメント

1件
  • これじゃあ日本でのフランス車はいつまで経っても安っぽいおフランスノリ素敵と思う幼稚な客だけターゲットのニッチ商売
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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