スズキ ジクサー150 [’22後期 新型バイクカタログ]：コスパ抜群で高速道路も走れる!

●文:ヤングマシン編集部 ※情報更新日:2022年9月23日

スズキ ジクサー150 概要

中低速トルクと燃費性能に優れたロングストロークの空冷単気筒を搭載。欧州テイストのスタイルとリーズナブルな価格がアジアで大人気だ。150ccなので小型限定免許では乗れないが、高速道路を走れるメリットは大きい。ヘッド／テールランプはLEDでABSも標準装備。’21モデルは大きなロゴのグラフィックが入る赤／青／黒の3色で、ボディ同色のライトリムが洒落ている。

’21 ジクサー150

◆主要諸元

―― 【’21 SUZUKI GIXXER 150】■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 154cc 14ps/8000rpm 1.4kg-m/6000rpm ■車重139kg シート高795mm 12L ■タイヤサイズF=100/80-17 R=140/60R17 ●色:パールミラレッド トリトンブルーメタリック グラススパークルブラック ●価格:35万2000円

―― カラーバリエーションはレッド／ブルーメタリック／ブラックの3色展開。 [写真タップで拡大]

Comments

先日増車した。
軽くて取り回しが良く下道をトコトコ走るのが楽しいバイク。
攻めたいとかスペック求める人にはとことん合わない。
個人的に道の駅への買い出し用。
ただし荷物が積みやすいとは言えない。

乱暴に書きますと、
14馬力でしたら実用110km h辺りまでかと。
そこから先は我慢して伸びるかもしれませんが、
コントローラブルな走り方とは違うでしょうし、
燃費から言っても、ブン回して走れば7割台とか
例えばリッター50km走るのが35〜8位まで落ちる
とか、そんな塩梅かと。

250なら24馬力。これだとまぁ130km/h辺り迄、
つまり120km/h制限速度下での軽易な危機回避程度
までは普通に使えると思います。メーター読みで。

あと、高速道路をよく走るならカウル付きがお薦め
です。疲れ方が違います。