プラグイン・ハイブリッド仕様
フォルクスワーゲンが、この秋に新型ゴルフ(8代目)を発表する。今回AUTOCARのカメラマンが、新型ゴルフのプラグイン・ハイブリッド車「GTE」と思われる開発車両を、初撮影することに成功した。
新型ゴルフの標準モデルは、新開発のマイルドハイブリッド・ドライブトレインを採用すると考えられている。ほとんどカモフラージュをしていない姿がカメラに捉えられているのは既報の通り。
新しく撮影された開発車両は、左フェンダーに充電ポート・リッドを装備しているのが確認できる。ゴルフの上級モデルである「GTE」なら、給電のためにこうしたポートが必要なのだ。
2020年登場か
新型ゴルフGTEのスペックは現在のところ明らかになっていない。48Vのエレクトリック・システムを採用する標準モデルよりも、パフォーマンス、環境性能が高まっていると予想される。
GTEの登場は、標準モデルのゴルフが正式発表されたあとになると考えられる。おそらく2020年の前半にGTEは登場するだろう。
フランクフルト ID 3が主役
新型ゴルフの標準モデルについては、今年後半にアンヴェールするとフォルクスワーゲンは認めている。当初はフランクフルト・モーターショーで新型EVの「ID 3」とともに発表する予定であったが、幹部陣が考えを改めた。
その会場では電気自動車だけにフォーカスをあてることにしたのだ。
この結果、8代目となる新型ゴルフは今年の秋に登場することになった。イギリス市場における発売は2020年前半になるだろう。
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