トライアンフは、新型の中型モデル「Speed 400」「Scrambler 400 X」がラインナップに加わることを発表しました。
2022年で120周年を迎えたトライアンフのSpeed 400、Scrambler 400 Xは、最高出力40PS/8000rpm、最大トルク37.5 Nm/6500 rpmを発揮する排気量398.15ccの新開発・水冷DOHC単気筒エンジン「TRシリーズエンジン」を搭載する中型モデルです。
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4バルブDOHCシリンダーヘッドや、慣性バランスを最適化したクランクシャフト、低速域の乗りやすさを追求したハイクラスな技術を満載したSpeed 400、Scrambler 400 Xでは、ブラックパウダーコート加工されたエンジンケースや6速ミッション、冷却フィンを備えることでモダンクラシックなスタイルを採用。
ネイキッドモデルとなるSpeed 400においては無駄を削ぎ落としたカスタムスタイルと俊敏なハンドリングが実現されています。
また、大型モデル「Scrambler 900」「Scrambler 1200」や、オフロードバイクの源流となる1950年代の初代ファクトリーScramblerのデザインにまで遡ってDNAを受け継いだScrambler 400 Xにおいては、長いホイールベース、長いストロークサスペンション、大型19インチフロントホイール、ワイドハンドルバーなどを採用することで不安定な路面での走行時の安定性とコントロール性を高め、Scramblerらしい堂々としたライディングポジションを実現しています。
なお、Speed 400、Scrambler 400 Xのカラーリングはそれぞれ3種類で、価格は未発表となっています。
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