2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がトップタイムをマークした。2番手はランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)はノータイムだった。
気温21度、路面温度32度というコンディションで現地時間13時半にセッションがスタート。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの天候は曇りで、このセッション中の降水確率は30%と発表されている。
【タイム結果】2023年F1第9戦カナダGPフリー走行1回目
開始早々、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)が無線でドライブシャフトのトラブルを報告した。エンジンは動いているがマシンはターン7と8の間で止まっており、コース上はイエローフラッグが出ていたが、開始4分の時点で赤旗中断になった。
ガスリーはエンジニアから指示を受けて再度マシンを動かそうと試みたが、マシンが動き出すことはなく、エスケープゾーンに回収された。ガスリーのマシンが回収された後は、サーキットのCCTVのトラブルによりセッションの中断が続いた。
FP1の残り時間が10分を切ってもCCTVは復旧せず、最終的にレースコントロールはセッションを再開しないと発表。そしてこの後のフリー走行2回目については、開始時間を当初の予定よりも30分早い17日5時30分(現地時間16日16時30分)とし、セッションの時間を90分とすることも発表された。
FP1でタイムを出したのは12人で、トップはボッタス、2番手はストロール、3番手はアロンソとなっている。角田を含む8人はタイムを記録していない。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ペレスの挽回を評価も「マクラーレンからもっと点を奪いたかった」と代表。去就は最終戦後に決めるとマルコが改めて明言
4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」
「経験と速さを考えればユウキ一択だ」——オランダからも、角田裕毅の2025年レッドブル昇格を推す声。元Fポン王者コロネルが語る
V8エンジン7基搭載の魔改造トラクターって地球の底まで耕す気か! 重いものを引っ張る競技「トラクタープリング」がこれぞアメリカだった
【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番手から無念のリタイア「ついてなかった……」オコンもピットミスに泣く
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
R36「スカイラインGT-R」まもなく実車公開か!? デザインはまるでR34型! 4.1リッターで1000馬力を発生する「次世代型GT-R」の気になる姿とは?
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
トヨタに「超スゴいクラウン」登場! 300馬力超えに斬新「黒すぎデザイン」ד匠”の表面仕上げボディがカッコイイ! 「所有欲満たす特別なクラウン」どんなモデル?
ハイエースにキャラバンが「デコトラ」みたいに「ギラッギラ」! 一歩間違えると「ブサイク」になる難易度高めの「デコバン」ワールド
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?