リカルド18番グリッドから12位「パニックになってはいない。今は足りないものがあるが、いずれ探し出せる」／F1第3戦

　2024年F1オーストラリアGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは18番グリッドからスタートし、12位までポジションを上げてフィニッシュした。

■ダニエル・リカルド（ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム）
決勝＝12位（57周／58周）
18番グリッド／タイヤ：ソフト→ハード→ハード

　一晩たって、フラストレーションを手放し、レースには持ち込まないようにした。今日は最大限の仕事をすることに努め、良いスティントを走ることもできた。

　多くのドライバーが僕と同じように早い段階でピットインした。

Comments

[NEXTSTAGE-JAPAN]

リカルトは言い訳がひどくなってきている、予選では角田に完敗だし決勝も入れ替えてもらって前でチェッカー受けただけ。　　周りも開発ドライバーにかけるような言葉しか出ない。　　そもそもノリスにボコられた過去の選手だって事を理解していないのだろう。　　　夏前にはローソンに代わっているんだろうな。　　　もっと角田の評価をしても良いと思うんだけどねぇ。

[SAKAE]

対ノリスや角田で見る限り、リカルドに一発の速さはもう無くなってしまっている。しかしそれでもレースではしぶとく上を目指せる技術や経験、メンタルは残っている。

チーム内での振る舞いや、チームメイトとの駆け引きなど、角田にとってもまだ学ぶところは多いと思う。
そして万一リカルドが予選で復調することがあったなら、それは角田にとっても願ったり叶ったりだ。
その期待も込めて、今年1年はまだリカルドに角田のチームメイトで居て欲しい。

角田がローソンに学ぶところなど皆無なのだから。