車名の由来ってなんだろな! 歴代モデルと振り返ろう
【エスティマ歴代モデル】
車名の由来ってなんだろなのコーナー。
スターシャーク・ホイール、軽カーサイズ100-4Hで往年のヤンチャスポーツを再現!
第2回目は、ドレナビ大好物のミニバンから、エスティマの登場です!
丸みを帯びた独自のプロポーションから初代は「TOYOTAの天才タマゴ」というキャッチコピーが付けられ、爆発的な大ヒットになりました。
床がフラットで室内が広いというミニバンの礎を築いたモデルでもあります。
車名の由来は、英語で「尊敬すべき」という意味の「estimable」から作られた造語です。
初代と2代目では販売チャンネルごとにサブネームが与えられていましたが、3代目からは「エスティマ」に統一されています。
2代目モデルライフ中の2001年6月には、ハイブリッド車も追加されました。
初代 TCR10系(1990−2000年)
キャッチコピー:「Think Free」「TOYOTAの天才タマゴ」
ミッドシップレイアウトのエンジンを横に75度寝かせることにより、フラットフロアを実現した初代エスティマ(L/T)。
エスティマは、後輪駆動(MR)・直列4気筒(2.4L)エンジンを搭載。
1992年1月には車体を5ナンバーサイズに収めた小型版のエスティマ エミーナ、エスティマ ルシーダも発売されている。
エミーナ&ルシーダは、後輪駆動(MR)・直列4気筒(2.4L/2.2Lディーゼル)エンジンを搭載。
2代目 MCR/ACR30系(2000−2006年)
キャッチコピー:「Feel the Future」「SLOW LIFE」
エミーナとルシーダが統合され、エスティマ(L/T)となった2代目。
カムリをベースに前輪駆動(FF)へ変更し、V型6気筒(3.0L)エンジンを搭載する。
2カ月後に直列4気筒(2.4L)エンジンが追加された。
さらに2001年6月には、ハイブリッドも追加されている。
ハイブリッド車は、4WD・直列4気筒(2.4L)エンジン+モーターのパワートレーンになる。
3代目 GSR/ACR50系(2006年−)
キャッチコピー:「Estimind」
カローラ店のエスティマL、トヨタ店のエスティマTなど販売チャンネルごとのサブネームがなくなり、エスティマに統一された3代目。
2006年に発表され、3度のマイナーチェンジを経て現在まで販売されている。
2016年に終了したV型6気筒(3.5L)エンジンは、ミニバンではじめて最高出力280psを達成。
直列4気筒(2.4L)エンジンはハイブリッド車にも搭載されている。
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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