現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 【ブログ】Shots!リカルド、嬉しいPP獲得。レッドブル2台の争いはいかに/F1第19戦メキシコGP

ここから本文です

【ブログ】Shots!リカルド、嬉しいPP獲得。レッドブル2台の争いはいかに/F1第19戦メキシコGP

掲載 更新
【ブログ】Shots!リカルド、嬉しいPP獲得。レッドブル2台の争いはいかに/F1第19戦メキシコGP

 2018年もメキシコGPは『死者の日』の期間に開催。サーキットのあちこちでユニークなフェイスペインティングを見かけます。そんな熱気あふれるメキシコから熱田護カメラマンがサーキットを歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。
----------
ポールポジションは、ダニエル・リカルド選手。
てっきり、マックス・フェルスタッペン選手が取るのかと思っていたら……
嬉しいポールポジションを獲得。
明日のレースがますます楽しみ!

【ブログ】Shots!やっぱりポディウムの頂点は最高。笑顔こぼれるアイスマン/F1第18戦アメリカGP 2回目

チャンピオン王手のルイス・ハミルトン選手。
チームのホスピタリィティまでほんの100mくらい、裏口から出てキックスクーターで、ササっと移動します。
外にはサインとか写真とかお願いしたい人がたんまりいるんですけどね。



我らがトロロッソ・ホンダ。
スペック3のパワーユニット(PU)に若干の不具合があり新しいスペック3に載せ換えしました。
写真はピエール・ガスリー選手のマシンでFP1のセッション中。
そのセッション中に新スペック3からスペック2に交換するというのは予定していたことです。

想定外のトラブルだったけれど、レースですからいろいろなことが起こります、その時その時点で最善の策を取るわけですから大きくみれば、前向きに考えるべきですし、ガスリー選手の最後尾からの追い上げを楽しみましょう!



ブレンドン・ハートレー選手は、予選14番手でした。予選でちょっと失敗しちゃったみたい。
FIA F2参戦中のアレクサンダー・アルボン選手と交代か?ってニュースばかりで、実際のところどうなんでしょう。



ホンダの皆さん。
空いた時間も、お仕事の話をしてました。
2019年のここメキシコGPでは、2018年ポールポジションを獲ったマシンにホンダPUが載るのです!



毎年、『死者の日』の時期ですから、フェイスペインティングがあちこちでおこなわれます。



ハートレー選手ご機嫌さんでした。
ペイントをされているのは、自分のフィジオさんです。




マウリツィオ・アリバベーネさん(フェラーリチーム代表)の朝の出勤風景。
高そうなバックをお持ちです……当たり前か。



2019年シーズンからウイリアムズのドライバーが決まっているジョージ・ラッセル選手(FIA F2ドライバー)。
今回から、ウイリアムズのチームウエアを着て来季のためにピット内でお勉強。

福住仁嶺選手(FIA F2ドライバー)とGP3を一緒のチームで戦ったんだけど……先にデビューとなりました。
まあ、F2でも確かに素晴らしく速いんですよね。



どうですか、予選12番手のフェルナンド・アロンソ選手!
素晴らしい!
あと、3戦しかないですから、ここではしっかりと最後まで走って完走してほしいなあ。



絶対にルノーに負けるわけにいかないというメキシコGP。
なんと、2台ともQ1で敗退。ロマン・グロージャン選手が16番手、ケビン・マグヌッセン選手が18番手と低迷してしまいました。
タイヤがうまく使えませんでした……との小松礼雄チーフエンジニアのお話。

ここ数戦はうまくいっていたのに、残念です。
明日のレースでの挽回に期待しましょう!



メキシコといえば、プロレス!
なんですか?
僕は全く、プロレスとか興味ないのでよくわかりませんけど。



このように、コース脇では戦いが繰り広げられています!



というのは冗談で、テレビのカメラマンさんがコスプレ。
この格好のまま、仕事してました!
愉快なイギリスの人!




メキシコといえば、チュロス?
これ、パドックの中で無料です!
すごく、美味しい!
多分、今回のメキシコで食べた中で、一番美味しい!



みなさん、見慣れた車、ハイエース。
これ、チームのメカさんたちの移動用のハイエース。
警察が先導してホテルとサーキットまで移動します。
なぜか?
多分、危ないから……



メキシコといえば、危ない!
これ、みんな言います。
だから、サーキットの周辺はおまわりさんだらけです。



ね、すごい数でしょ……
鈴鹿でおまわりさん見てませんよね。
うーん、危ないかもというのは、疲れます。
我々、カメラを持ってますから……気を抜けないんですよね。



ということで、明日の天気はどうなんだろう?
雨が降る降るって予報は、F1の走行時間だけ外れて、それ以外は当たるんだな……

さて、明日は、どんなレースになるでしょう?
チャンピオン決定なるか、壊れなきゃ、普通に走ってチャンピオン獲得だよね。
レッドブルの2台の勝負も面白そう!

【キャンペーン】マイカー・車検月の登録でガソリン・軽油7円/L引きクーポンが全員貰える!

こんな記事も読まれています

【4月期の新車販売は4カ月連続マイナス】 新モデルや出荷停止解除も予断を許さない状況か
【4月期の新車販売は4カ月連続マイナス】 新モデルや出荷停止解除も予断を許さない状況か
AUTOCAR JAPAN
小山美姫が新たな挑戦。ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアにアイアン・リンクスから参戦へ
小山美姫が新たな挑戦。ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアにアイアン・リンクスから参戦へ
motorsport.com 日本版
ホンダ「シティ」復活か? 新型「小型ハッチ」が大ヒットの予感!? 日本に適した“小さいEV”が求められるワケ
ホンダ「シティ」復活か? 新型「小型ハッチ」が大ヒットの予感!? 日本に適した“小さいEV”が求められるワケ
くるまのニュース
従わないと違反になる? 商業施設でたびたび見かける「右折入庫禁止」の看板
従わないと違反になる? 商業施設でたびたび見かける「右折入庫禁止」の看板
バイクのニュース
V12ツインターボで835馬力 英アストン マーティン「ヴァンキッシュ」年内復活へ 少量生産モデルか
V12ツインターボで835馬力 英アストン マーティン「ヴァンキッシュ」年内復活へ 少量生産モデルか
AUTOCAR JAPAN
彼女のダッジ「チャージャー」は国産セダンからの乗り換え!「インテリアはDIYでアルカンターラに張り替え中です」
彼女のダッジ「チャージャー」は国産セダンからの乗り換え!「インテリアはDIYでアルカンターラに張り替え中です」
Auto Messe Web
カーユーザーの半数以上が連続で運転できる時間は「3時間未満」と回答
カーユーザーの半数以上が連続で運転できる時間は「3時間未満」と回答
@DIME
総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
レスポンス
ヤマハ「大きく変更したシャシーをテスト」。ホンダ「進むべき方向性がわかった」/MotoGPヘレス公式テスト
ヤマハ「大きく変更したシャシーをテスト」。ホンダ「進むべき方向性がわかった」/MotoGPヘレス公式テスト
AUTOSPORT web
大型トラックにある「謎の小部屋」 室内はどんな感じ? 実は“快適”な空間!?  どんな使い方が出来るのか
大型トラックにある「謎の小部屋」 室内はどんな感じ? 実は“快適”な空間!? どんな使い方が出来るのか
くるまのニュース
バイク好き必見!バイクの博物館とは?
バイク好き必見!バイクの博物館とは?
バイクのニュース
写真でチェック! 注目モデルの気になるグレード【ホンダ ヴェゼル e:HEV X HuNTパッケージ】
写真でチェック! 注目モデルの気になるグレード【ホンダ ヴェゼル e:HEV X HuNTパッケージ】
月刊自家用車WEB
全長4.2mの三菱コンパクトSUV 新型「ASX」欧州登場 最新デザイン採用で“らしい顔”に大幅改良! EV・ハイブリッド・ガソリンを用意
全長4.2mの三菱コンパクトSUV 新型「ASX」欧州登場 最新デザイン採用で“らしい顔”に大幅改良! EV・ハイブリッド・ガソリンを用意
VAGUE
【MotoGP】マルケス、バニャイヤとの激闘を今後に活かす「ドゥカティのお手本から学べるのは喜び」
【MotoGP】マルケス、バニャイヤとの激闘を今後に活かす「ドゥカティのお手本から学べるのは喜び」
motorsport.com 日本版
全長3m以下! ホンダが新「本格オフロード車」発表! 迷彩柄がカッコいい「パイオニア700」米で発売
全長3m以下! ホンダが新「本格オフロード車」発表! 迷彩柄がカッコいい「パイオニア700」米で発売
くるまのニュース
見た目はキャリイ! 中身は怪物! カプチーノの足に隼の心臓と「魔改造」された「軽トラドリ車」【大阪オートメッセ2024】
見た目はキャリイ! 中身は怪物! カプチーノの足に隼の心臓と「魔改造」された「軽トラドリ車」【大阪オートメッセ2024】
WEB CARTOP
アストンマーティンDBX707がアップデート。最新のインフォテインメントシステムを採用するなどインテリアを刷新
アストンマーティンDBX707がアップデート。最新のインフォテインメントシステムを採用するなどインテリアを刷新
カー・アンド・ドライバー
【60年代のヒーロー】ミニ クーパーを超え世界を驚かせたミニの最高性能スポーツバージョン 伝説のミニ クーパーS誕生物語
【60年代のヒーロー】ミニ クーパーを超え世界を驚かせたミニの最高性能スポーツバージョン 伝説のミニ クーパーS誕生物語
AutoBild Japan

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村