次世代電気バンのターゲットは?
text:Will Trinkwon(ウィル・トリンクウォン)
translation:Taeko Yamamoto(山本妙子)
独フォルクスワーゲンは、コンパクトMPV(多目的車)「キャディ・ライフ」に続き、主要部分を改良した次世代電気バン「キャディ・カーゴ」をプレビューした。
ターゲットは、「アクティブ」なライフスタイルを好む顧客だ。
多くのイメージ画像で表現された改良バンは、よりスポーティなスタイリングをイメージさせてくれる。
無駄なくスポーティなスタイリング
商用・乗用バージョンとも、来年2月に公開予定。販売は、イギリスでは商用車、他のヨーロッパ諸国では乗用車に注力する模様。
そして、フォルクスワーゲンがこだわったのは、キャディの「無駄のないワン・ピースデザイン」だ。スポーティなスタイリングが、わずかに傾斜したルーフラインと彫刻された大きなサイドエリアによって強調されている。
そして、乗用版にとって特に重要な機能となるのが、後部のLEDライトと大きなウィンドウ。LEDライトは、よりシャープで垂直に装着されている。
一方、商用版の後部には非透過性のテールゲートを設置。スイングドアは引き続きオプションとして提供される予定。
パワートレインの選択肢には、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドが含まれるとのこと。ただし、現時点では詳細は明らかにされていない。
また、電気のバリエーションについても言及はなし。
大人気、コンパクト&低燃費なクルマ
都市部では、コンパクトで低燃費なクルマの人気がますます高まっている。
フォルクスワーゲンは現在、レトロなMPV「ID.バズ」シリーズの電動バン「ID.バズカーゴ」を開発中。2022年または2023年に発売予定。
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