トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、昨日行われたベルギーGP決勝を14位でフィニッシュした。
ハートレーは11番グリッドからレースをスタートしたものの、そのスタート直後の混乱を避けるなどしたため、13番手までポジションを落としてしまう。そしてその後、ポジションを上げていくことができなかった。
”不得意なはず”のスパで入賞。ガスリー「モンツァでも同じことを」
「今日のレースには満足できていない」
そうハートレーはチームのプレスリリースにコメントを寄せる。
「コース上では何度か良いバトルをしたけど、そこから抜け出すのは簡単ではなかった」
スタート直後にポジションを落とした状況について、ハートレーは次のように説明する。
「僕はターン1の出口で、ダニエル(リカルド/レッドブル)のすぐ後ろにいた。しかし彼はキミ(ライコネン/フェラーリ)と接触し、リヤウイングを失っていた。僕はその後ろに詰まってしまい、オー・ルージュの前までにウイリアムズとザウバーが僕を追い抜いて行ったんだ」
「僕は最初のコーナーの混乱で、多くを失ってしまった。その時点で、僕のレースがうまくいくようには思えなかったんだ」
ハートレーはその後ポイント獲得を諦め、チームメイトをサポートすることに専念したという。
「僕らはポイントが手のとどかないとこをにあるのが分かっていた。だから、他のクルマ(チームメイトのピエール・ガスリー)が確実にポイントフィニッシュするのを助けるため、僕は第1スティントを本当に長く走った」
トロロッソはベルギーGPで、2台のマシンの戦略を分けた。これも、ガスリーの入賞を手助けするのに役立ったという。
「僕らはピエールのマシンとは異なる戦略を採用し、より硬いコンパウンドでスタートした。ターン1では厳しいと思っていたけどね。でも、戦略を分ける意味は確かにあったと思う」
「すぐにモンツァのレースがやってくるので、それが僕にとっての楽しみだ」
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