ジャガー・ランドローバーのスペシャルオペレーションズであるジャガー・クラシックは2016年11月18日、57年型ジャガーXKSSを再現した新生XKSSをロサンゼルスのピーターセン自動車博物館で初披露した。このXKSSはジャガー・クラシックのエンジニアリングチームの手によって限定9台のみ製作され、2017年に納車される予定となっている。
[編集部からのひと言]
ジャガーとしてはEタイプ・ライトウェイトに続く2例目の再生プロジェクト。今後の自動車業界においてポジションを確立するためには、クラシックモデルに対するケアを充実させブランドとしての価値を高めることが必要、ということなのだろう。
XKSSというのは1954年から56年にかけてル・マン24時間レースで優勝したDタイプの公道仕様車として、16台のみ製造されたもの。その57年型XKSSのオリジナル図面を元に忠実に再現したのが、今回発売されるXKSSとなる。シャシーナンバーも当時のモデルから続く数字となり、オリジナルボディを元とした新たな金型から起こしたボディや、2000個以上のリベット位置まで、すべてを当時のままとするなどのこだわりを持って製造されている。
ジャガー・ランドローバーでは2017年に、イギリス・コベントリーに10億円以上を投じて土地を取得し、ジャガー・クラシックの本部を新設する予定。それによってクラシックビジネスを拡大させ、既存のユーザーだけではなく世界中の新世代ファンにも対応をしていく予定だ。
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