ビー・エム・ダブリューは、磨き上げられた美しさと、鍛え抜かれた走行性能を誇り、BMWクーペ・モデルにおける最上級モデル「THE 8」を冠した新次元のラグジュアリー・モデルとなる新型8シリーズの販売を開始する。納車は、本年第二四半期以降を予定している。
クーペ
運転性能、安全性、航続距離がアップしたホンダのビジネスジェット機「HondaJet Elite S」
クーペ
クーペ
クーペ
クーペ
高い走行性能に加え、個性を際立たせるクーペ・スタイルを高い次元で両立
8シリーズは、ピュア・スポーツ・モデルに匹敵する高い走行性能に加え、誰をも魅了するエレガントで美しいルーフ・ライン、艶麗なリヤ・フェンダーの造形が醸し出す、優雅さと官能的な個性を際立たせるクーペ・スタイリングを高い次元で両立させることで、新たなラグジュアリー・クーペとして、強烈な存在感を持つモデルだ。
2枚ドアのクーペ・モデルをベースに、オープン・エア・ドライブが愉しめるカブリオレ、クーペ・デザインを実現しながら4枚ドアにより利便性を高めたグランクーペの3つのバリエーションがある。
カブリオレ
カブリオレ
カブリオレ
カブリオレ
カブリオレ
今回発表の新型8シリーズは、エクステリア・デザイン、インテリア・デザインの変更により、更に、スポーティ感とラグジュアリーさが増し、大幅な商品力の強化を実現している。
スポーティなM Sportバンパーやホィールを全車標準装備とし、モデル・ラインアップ全体のスポーティ感を高めている。
同時に、新たに20インチ・アロイ・ホィールやバイ・カラーのメリノ・レザー・シート、ハンドクラフトのクリスタル製シフト・ノブに、パノラマ・ガラス・サンルーフ(グランクーペのみ)を標準装備とし、高品質感や機能性を大幅に高めた新モデル「Exclusive M Sport(エクスクルーシブ・エム・スポーツ)」をラインアップ。商品の魅力を大幅に高めている。
グランクーペ
グランクーペ
グランクーペ
グランクーペ
グランクーペ
安全機能・運転支援システムにおいても最新世代であり、他のミドル・クラス以上のBMWモデル同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となった。
高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
コネクティビティにおいても優位性は高く、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。
Apple CarPlayやSpotifyへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、大きな利便性がある。
また、車両のキーを持たずとも、スマートフォンをドア・ハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらには、エンジンの始動も可能である。
上質で機能性を備えたデザイン
エクステリア・デザインにおいては、よりスタイリッシュなフロント・バンパー・デザインに、光源を持つイルミーネーテッド・グリルを採用することで、特に夜間の存在感を増している。
インテリアにおいては、大型の12.3インチのセンター・ディスプレイの採用により機能性が増し、ドア・スイッチ部をシルバーで加飾することにより上質感をアップさせている。
ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載
BMWが国内認可取得モデルとして初めて導入したハンズ・オフ機能が搭載されている。「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」とは、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システムである。
この機能は、ドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、ステアリングから手を離して走行が可能となる。
安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」を標準装備
高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した、最先端の運転支援システムを標準装備している。
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能を、標準装備としている。
さらに標準装備となるパーキング・アシスタントには、時速35km以下で車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となるリバース・アシスト機能が採用されている。日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、安全かつ正確に、元のルートに復帰することが可能となる。
BMWコネクテッド・ドライブ
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。
また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきた。
さらに、2021年夏には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「My BMW」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
BMW Intelligent Personal Assistant(インテリジェント・パーソナル・アシスタント)
BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、AI技術を活用することで、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となるBMW最新の機能である。
今までの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉で、ドライバーの指示や質問を理解し、適切な機能やサービスを起動可能にする他、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習し、長く乗り続けるほどドライブにおける真のパートナーとしての役割を担うことが可能となる。
そして、BMWのインテリジェント・パーソナル・アシスタントの最たる特徴は、ドライバーがシステムの「名前」を自由に付けることが可能な点だ。
例えば、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントを起動する際、「OK, BMW(オーケー・ビー・エム・ダブリュー)」だけでなく、呼びかける言葉を任意に設定することが可能なため、より身近な存在としてストレス無く使用することが出来る。
Amazon Alexa
Alexaは、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービスあり、全世界で利用され、日本においても、日本語による音声サービスが提供されている。
Alexaは、Amazon Echoシリーズなどのデバイスに搭載されており、Alexaに話しかけるだけで天気予報やニュースの確認、音楽ストリーミングの再生、Amazon.co.jpでのショッピング、対応するスマートホームデバイスの操作などが可能だ。
オーナーのスマートフォン上アプリ「My BMW」を使用して、Alexaと連携させることにより、自宅さながら、Alexaの様々なサービスや機能を利用することが可能となる。
【主な車両諸元】
■BMW 840i Coupe M Sport/Exclusive M Sport
全長4,855mm、全幅1,900mm、全高1,345mm、ホイールベース2,820mm、車両重量1,750kg、車両総重量1,970kg、排気量2,997cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力340PS(250kW)/5,000rpm、最大トルク500Nm/1,600rpm-4,500rpm
■BMW 840d ×Drive Coupe M Sport/Exclusive M Sport
全長4,855mm、全幅1,900mm、全高1,345mm、ホイールベース2,820mm、車両重量1,880kg、車両総重量2,100kg、排気量2,992cc、直列6気筒ディーゼル・エンジン、最高出力320PS(235kW)/4,400rpm、最大トルク680Nm/1,750rpm-2,250rpm
■BMW 840i Cabriolet M Sport/Exclusive M Sport
全長4,855mm、全幅1,900mm、全高1,345mm、ホイールベース2,820mm、車両重量1,870kg、車両総重量2,090kg、排気量2,997cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力340PS(250kW)/5,000rpm、最大トルク500Nm/1,600rpm-4,500rpm
■BMW 840d ×Drive Cabriolet M Sport/Exclusive M Sport
全長4,855mm、全幅1,900mm、全高1,345mm、ホイールベース2,820mm、車両重量2,010kg、車両総重量2,230kg、排気量2,992cc、直列6気筒ディーゼル・エンジン、最高出力320PS(235kW)/4,400rpm、最大トルク680Nm/1,750rpm-2,250rpm
■BMW 840i Gran Coupe M Sport/Exclusive M Sport
全長5,085mm、全幅1,930mm、全高1,405mm、ホイールベース3,025mm、車両重量1,840kg、車両総重量2,115kg、排気量2,997cc、直列6気筒ガソリン・エンジン、最高出力340PS(250kW)/5,000rpm、最大トルク500Nm/1,600rpm-4,500rpm
■BMW 840d ×Drive Gran Coupe M Sport/Exclusive M Sport
全長5,085mm、全幅1,930mm、全高1,405mm、ホイールベース3,025mm、車両重量1,980kg、車両総重量2,255kg、排気量2,992cc、直列6気筒ディーゼル・エンジン、最高出力320PS(235kW)/4,400rpm、最大トルク680Nm/1,750rpm-2,250rpm
【メーカー希望小売価格(税込)】
・記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。
・右ハンドル、AT仕様。
関連情報:https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「(次期)セリカ、作ります!」ラリージャパン会場でトヨタ中嶋副社長が明言!! 開発開始を宣言、次期86も「出す」
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント