今季よりKTMに加入したヨハン・ザルコが、2年契約を途中で打ち切り、2019年限りでチームから離脱するというニュースは、MotoGPパドックに衝撃をもたらした。
ザルコは来季の行き先が決まっておらず、なによりMotoGPクラスでのシートを手にするのはほぼ絶望的な状況だ。
■“キャリアを優先”してKTM離脱……ザルコ「お金のためだけに走りたくない」
彼の苦境は、あるレジェンドライダーの2年間を思い起こさせる。ドゥカティ時代のバレンティーノ・ロッシだ。ロッシは2011~12年をドゥカティで過ごしたものの、良い結果を残すことはできず、契約を延長することも無く、2013年には古巣のヤマハへ戻った。
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