■1900馬力の「バティスタ チンクアンタチンクエ」
伊トリノを拠点とするアウトモビリ・ピニンファリーナは2024年5月10日、ハイパーEV(電気自動車)「バティスタ チンクアンタチンクエ」を日本で発表しました。
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ピニンファリーナといえば、かつてフェラーリのデザインを多く手がけたことでも知られるイタリア最大のカロッツェリア(車体のデザイン製造業者)。
2015年にインドの巨大コングロマリット傘下となり、2018年にハイパーEVの新ブランドとしてアウトモビリ・ピニンファリーナを創設しました。
その市販車第1弾「バティスタ」をベースにモデファイしたのが今回発表されたバティスタ チンクアンタチンクエです。ピニンファリーナがデザインした1955年の「ランチア・フロリダ」から着想を得た「ブルー サヴォイア グロス」と「ビアンコ セストリエーレ グロス」のコンビネーションカラーが特徴となります。
パワートレインは4基の電気モーターと120kWhのリチウムイオンバッテリーで構成されており、最高出力1900hp/最大トルク2340Nmを発生。
0-100km/h加速は1.86秒、0-200km/h加速は4.75秒という驚異的なパフォーマンスを誇ります。それでいて快適な乗り心地を実現しており、一充電当たりの航続距離も476kmと必要充分なレベルに達しています。
車名のバティスタはピニンファリーナの創設者バティスタ・ファリーナ(Battista Farina)氏にちなみ、チンクアンタチンクエは55はイタリア語で55を意味し、ランチア・フロリダのデビュー年にかけています。
同社CEOのパオロ・デラッチャ氏は次のように述べています。
「アウトモービリ・ピニンファリーナが世界展開を進める中で、日本市場への参入という節目を迎えることができ、とてもうれしく思います。
日本には豊かな自動車文化が根差し、日本のお客様は芸術性、高性能、革新性を高く評価してくださる確かな目をお持ちです。アウトモービリ・ピニンファリーナがイタリアのクラフトマンシップとエンジニアリングを注ぎ込み、オーナー様の希望を反映して製作する一台一台の価値を日本の皆様ならきっとお分かりいただけると確信しています」
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