新次元のドライビングを定義
アストン マーティンは、ハイブリッドスーパーカー「ヴァルハラ」を日本公開した。
【画像】950psのPHEV【アストン マーティン・ヴァルハラをじっくり見る】 全83枚
ヴァルハラは、フォーミュラ1で鍛えられたシャーシ、エアロダイナミクスとエレクトロニクス、そして最先端のハイブリッド・パワートレイン・テクノロジーから構成され、「究極のテクニカル・ショーケース」と表現される。
ヴァルハラは、ミッドマウントされたガソリンエンジンとバッテリーの組み合わせによる950psの出力、新しいカーボンファイバー構造、アストンマーティン・ヴァルキリーに採用された先駆的なエアロダイナミクスを有する。
ハイパーカー・パフォーマンス、先進的なパワートレイン、ドライビング・ダイナミクス、高度に洗練された素材といった、さまざまな要素の完璧なバランスで、スーパーカー・セグメントの新たな基準を定義するという。
950psのPHEVパワートレイン
ヴァルハラの心臓部には、3つのモーターを備えたPHEVパワートレインが搭載される。
核となるのは、リアにミッドマウントされた専用の4.0LツインターボV8エンジン。
このユニットは、これまでアストンマーティンに搭載された中で最も先進的でレスポンスが鋭く、最高のパフォーマンスを発揮するV8エンジン。最高出力750ps/7200rpmを誇る。
このV8エンジンは、150kW/400Vのバッテリー・ハイブリッドシステムによって補完され、さらに204psのパワーを上乗せする。
EVモードで走行する場合、バッテリー電力はフロント・アクスルにのみ供給され、それ以外の走行モードでは、バッテリー電力はフロント・アクスルとリア・アクスルに分割される。
特定の状況では、バッテリー電力の100%をリア・アクスルに送ることができ、ICE V8エンジンのパワーを一層高める。
EV専用モードで走行する場合の最高速度は130km/hで、ゼロエミッション航続距離は15km。予測されるCO2排出量 (WLTP)は200g/km未満。
950psのパワーで最高速度350km/hを実現。0-100km/hの加速もわずか2.5秒という。
990台の限定生産で今後、顧客に披露していくという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?