“GT-R開発の歴史”を載せたR32登場！600馬力の走りに井戸田潤、絶叫！

車のエンタメ [2024.02.15 UP]


“GT-R開発の歴史”を載せたR32登場！600馬力の走りに井戸田潤、絶叫！

R34の原点！
　井戸田潤（スピードワゴン）が2月15日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」に出演。

　R34の原点となった日産ブランドアンバサダー・田村宏志さんの愛車・R32に試乗した。

【前回の動画】


34年来の“バディ”が600馬力の片鱗を見せる！
　前回までGT-RやフェアレディZのニスモモデルに試乗した井戸田。今回は田村さんの運転で、彼の愛車であるR32に乗り込むこととなった。

　助手席に座るなり、井戸田は正面のアナログメーター類を発見。田村さんによればセットアップのための記録に使ったものの名残で、後輩にビデオカメラを持たせ、メーターの動きを撮影させていたとのこと。デジタル機器が一般的ではない時代ならではのエピソードだが、この体験もまた、のちのR34やR35の装備にも繋がったのだという。

　メーターの説明を聞く最中、突如R32が猛加速。たまらず井戸田は「あぁっ、速いって！」と絶叫を上げてしまう。当然ながら田村さんのイタズラ心によるもので、「（事前に言ってから）やってくださいね」とやんわり諭す井戸田を横目に、田村さんは終始少年のような笑顔を見せていたのであった。

　ドライブが終わりに近づいたころ、井戸田が「（愛車のR32と）お別れする時が来るんですかね？」と質問。田村さんは「いやあ、私が死んだ時ね。このヒト（車）はバディ（相棒）ですから」とニヤリ。そして「（愛車は）良い面もありますけど、女子ウケしないっすよね」とオチをつけた。


今回の動画はこちら！
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https://www.goo-net.com/magazine/cartopic/219945/

Comments

[マーベリックtorackn]

６００馬力、９０年前後のグループＡで出ていたのだ。驚くにも価しない。まして、グループＡはトルク配分ＦＲ寄りだったが、市販車はアテーサＥ-ＴＳがバッチリ４ＷＤ寄りに働く。軽量化されたレーサーと違い、重い市販車の方が挙動もマイルドになる。