井戸田潤の“代役”オラキオも大絶賛！激シブ「190E」登場で何故かロケお蔵入りの危機！？

車のエンタメ [2024.12.27 UP]


井戸田潤の“代役”オラキオも大絶賛！激シブ「190E」登場で何故かロケお蔵入りの危機！？
　グーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」の最新回が12月27日に公開。

　お買い得すぎる激レアモデルの登場に、“番組お蔵入り”騒ぎとなった。


フィーリングぴったり！“最高の一台”との出会いも、非情なルールが立ちはだかる！？
　人生で初めて愛車を買うという番組担当のグーネットマガジン編集部スタッフのため、井戸田がクルマ探しに一肌脱ぐという同企画。前回の動画では井戸田が不在のため、“代役”を務める番組DのオラキオとスタッフがAUTO BLUE UNION（本社：東京都世田谷区）のストックヤードがある千葉県袖ヶ浦へ、愛車候補の下見に訪れていた。

　前回、状態良好のメルセデス・ベンツ「E220 ステーションワゴン」（1994年式）を見せてもらい、期待が高まる二人の前に登場したのはメルセデス・ベンツ「190E 2.3」（1992年式）。落ち着きのある装いに、二人は「シブいな～！」「本命だね！」と一気にボルテージを上げる。

　過去の放送で井戸田が試乗した「メルセデス・ベンツ 300E-24」が気になっていたという編集部スタッフが、愛車候補を調べていくうちに探し当てた一台だという。販売店代表は「メルセデスで初めてマルチリンクサスペンションをリアに載せたりとか、小さいながらもテクノロジーを詰め込んだ濃度の高いクルマ。小型ですが乗り心地もかなり良い」と解説する。また、車両は当時よく流通した2.0Lモデルよりも排気量が大きく、流通が少なかったというモデルだという。


シングルワイパーもこのクルマの特徴
　「バブル期の女子大生が赤のボディで乗ってたりしていた」と、当時の様子を知る撮影スタッフの話も交えつつ、詳細をチェックしていく二人。凹凸の付いたテールランプ、ボディ側面の下半分に設置されたサッコ・プレート、シングルワイパーなど、特徴的な箇所に触れて編集部スタッフのウンチクが止まらない。

　そんな彼に、オラキオは「覚えたこと全部言おうとするなって！」とツッコミを入れつつも「状態が良いし、コンパクトな感じで品があるね！」と激賞。その後も、オリジナルの状態を保ったメーターパネルや、後部座席の乗り心地を確認し、二人で「最高！」を連発する。


今すぐ決めたいが…今回の企画ルールが立ちはだかる
　最後に、車両の価格確認へ。「ここまで気に入ったのに予算（300万円）とかけ離れてたら怖いよね」という心配をよそに、販売店代表が告げた価格は税込みで219万円。まさかの低価格に驚きの声を上げる。

　前回見たE220 ステーションワゴンとの二択で迷う様子も見せたが、編集部スタッフは「“子ベンツ”っていう控えめな感じもいい」と語り、愛車の最終候補として選択。一同納得の選択となったが、今回の企画は井戸田が購入するかどうかの最終判断をするというルールがあるため、この日は購入できず。次回の撮影までに動画を観た人が購入してしまう可能性を危ぶみ、編集部スタッフは「今回の撮影はお蔵入りにしませんか？」と本音を漏らしていた。

　次回予告では、グーネットの掲載が１台しかないという激レア車両を下見する様子が映し出されている。


今回の動画はこちら！

今回のお店
AUTO BLUE UNION

住所：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢４－２８－１７－３０２
TEL：0078-6045-3822
営業時間」9:00～17:00
定休日：不定休（来店前に一度ご連絡下さい）
グーネットURL：https://www.goo-net.com/usedcar_shop/3000536/detail.html

Comments

[zao********]

戸井田さんは 「あまいっ！！」のギャグで 一世風靡しました。