8月2日に発表されるトヨタの新型ランドクルーザーを予想する!
悪路走破性は期待大!
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SUV人気が高止まりしているいま、トヨタが“大注目”に値する新型ランドクルーザーを2023年8月2日に発表する。
トヨタ自動車のホームページにアクセスすると「LAND CRUISER WORLD PREMIER」という文字が目に飛び込んでくる。
そして特設ウェブページに“ちょこっと”掲載されているディテールの画像は、興味ぶかいものばかりだ。
フェンダーまわり、バンパーまわり、リヤコンビネーションランプまわり、ヘッドランプまわり、4WDシステムのコントローラーまわり(室内)、リアクオーターウィンドウとテールゲートまわり、といったぐあい。
残念なことに、全体像は未公開だ。
タイヤハウスまわりが大きくふくらんで、ちょっと見だけでもマッシブな印象。さらに合成樹脂のオーバーフェンダーが設けられていて、かなり太いタイヤも装着できそうだ。
大きなスプリット型フェンダー、3灯とおぼしき矩形ランプをおさめたヘッドライトケースなどを囲むよう、フェンダーとボンネットが絞り込まれているようにみえる。
ウェブで見ることが出来るプロポーションは、真っ黒なシルエット。でもタイヤとボディの関係を読み取れた。
ひとことでいうと、クロカン4WDとして真っ当に見える。
とりわけ、目をひくのは、短い前後オーバーハング。それが悪路走破性の高さをイメージさせる。実際に”ランドクルーザー”のファミリーだからそこは抜かりないと思いたい。
プロダクトとして美しい噂されているように、2023年6月9日に初公開されたレクサス「GX」とプラットフォームと、ホワイトボディを共用するのは本当か?
リアクオーターウィンドウの造型を見るかぎり、2モデルには共通項がありそうだ。となると、自然と“高性能”が期待できる。
レクサスGXは「本格オフローダー」(レクサス)を謳うだけあって、シャシーはラダータイプ(ボディオンフレームと呼ばれている)だし、電子制御で高い悪路走破性を発揮する「E-KDSS」もレクサスとして初採用された。
新型ランドクルーザーのティーザーカットにあった4WDシステムのコントローラーを見ても、悪路用の「4L」モードまで設けられている。クロカン4WD好きにとって“ランクル”の名は”伊達”ではないということだろう。
ただし……画像を並べてみて思うのは、面と線の美しさ。そこは、2021年に登場した現在のランドクルーザーとの共通点といえる(上記の4WDの切り替えスイッチの造型もきれいだ)。悪路走破性は高いけれど、プロダクトとして美しい。
それがトヨタの新世代クロカン4WDのコンセプトなのかもしれない。
北米でも大きな話題に今回の「新型ランドクルーザー」は、しばらく販売が途絶えていた北米市場でも販売される計画のようだ。それだけに北米でも大きな話題になっている。
北米で販売されている「タコマ」や「タンドラ」といったピックアップトラックや、SUVの「セコイア」はどれも巨大なグリルをそなえたマッシブなフロントマスクが特徴的。
なので、米国の自動車ジャーナリズムは「新型ランドクルーザーはこうなる!」という記事とともに、マッシブなフロントマスクを協調している。
じっさい、レクサスGXも、特徴的な輪郭の大型グリルをそなえているので、もし似たようなデザインテーマが採用されると、あたらしい審美性が実現するのではないだろうか。
文・小川フミオ 編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
早く行動しないと‥ 抽選やと一緒か?
300が海外専売になったら、またリセール上がりそう??