ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年3月25日、ラグジュアリー・パフォーマンスSUVのレンジローバー スポーツに特別仕様車の「サテンエディション(SATIN EDITION)」をラインアップし、同日より受注を開始した。販売台数は35台の限定で、車両価格は1898万5000円に設定する。
今回の特別仕様車は、パワートレインにMHEV(マイルフドハイブリッド)テクノロジーを組み込んだ2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(300ps/650Nm)+8速AT/AWDを搭載する通常モデルのオートバイオグラフィD300をベースに、内外装をダークトーンで統一して、高品質でシックなSUVモデルに仕立てたことが特徴である。
レンジローバー・ヴェラールの2025年モデルが日本での受注をスタート。標準装備をアップデートして利便性を向上
まず外装では、ボディカラーにプレミアムメタリックのシャラントグレイを採用するとともに、耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムとブラックエクステリアパックを配して、瀟洒かつ精悍なSUVスタイルを創出。足もとにはダークグレイフィニッシュ&カーボンインサートのSVビスポーク23インチ“スタイル5128”アロイホイールを装着し、アクセントとしてブレーキキャリパーをレッドで塗装した。
内装については、エボニーパーフォレイテッドセミアニリンレザーシート(エボニーインテリア)を採用して、外観との統一感を演出したことがトピック。また、機能装備としてアクティブノイズキャンセリング機能を組み込んだMERIDIANシグネチャーサウンドシステムやフロントセンターコンソール急速クーラーボックス、空気清浄システムプロを配備して、キャビン空間の快適性を高める。さらに、ダイナミックで俊敏な走りを実現するストーマーハンドリングパック(ダイナミックレスポンス プロ、オールホイールステアリング、トルクベクタリングバイブレーキ付き電子制御アクティブディファレンシャル、コンフィギュラブルプログラム)とアダプティブオフロードクルーズコントロールを採用して、走行性能を向上させた。
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