三菱自動車は、軽自動車「eKワゴン」「eKカスタム」「eKスペース」に、「FCM-City」と誤発進抑制機能を採用した「e-Assist」搭載グレードを設定して、12月4日(木)に発売した。
FCM-Cityは低車速域衝突被害軽減ブレーキシステムで、約5km/h~約30km/hの低速走行時に、レーザーレーダーが前方車両を検知し、衝突の危険があるときに、ブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起するとともに、自動ブレーキを発生する。また、誤発進抑制機能は、停車時~約10km/h以下の走行時に、レーザーレーダーが前方(約4m以内)に車両や障害物を検知している状態でアクセルペダルを素早く強く踏み込むと、ブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起するとともに、エンジン出力を抑制するもの。合わせて、これらの「e-Assist」搭載車には、アクティブスタビリティコントロール(ASC)を標準装備している。
「e-Assist」搭載車の価格は「eKワゴン」が112万1040円~141万4800円、「eKカスタム」が134万6760円~163万1880円、「eKスペース」が130万320円~185万6520円。
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