ローレウス財団とは
ローレウス(Laureus)は、2000年にダイムラーとリシュモン社が共同で設立した財団だ。スポーツを通した社会貢献により、世界の子ども達に希望を与える活動を続けている。これまでに、セリーナ・ウィリアムズ(テニス)、ウサイン・ボルト(陸上)、F1のハミルトン、シューマッハなどが受賞している。
【画像】ローレウス・エディション/欧州で発表、改良新型Eクラス【比べる】 全44枚
そのローレウスを支援するメルセデス・ベンツのモデルが、日本市場にも存在する。
それが、Eクラスの特別仕様車「ローレウス・エディション」で、売上の一部が「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」に寄付され、日本における活動に充てられる。
今回受注が始まる「ローレウス・エディション」は、Eクラスのセダン/ワゴン/オールテレインに設定されている。
セダン/ワゴン用の顔ぶれは、「E 200ローレウス・エディション」「E 200 4マティック・ローレウス・エディション」「E 220 dローレウス・エディション」というもの。AMGスタイリングパッケージや、Qi規格対応の携帯電話を無線充電するワイヤレスチャージ機能、ヘッドアップ・ディスプレイを標準装備。
新たに、上質なナッパレザー内装やシートヒーター(後席)、Burmesterサラウンド・サウンドシステムなどを装備する「エクスクルーシブパッケージ」をオプション設定する。
また、全てのローレウス・エディションのセンターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着される。
ワゴン、オールテレインの装備は?
各モデルのワゴンには「パノラミック・スライディングルーフ」を標準装備(セダンにはオプション)。
また、E 220 d 4マティック・ オールテレインローレウス・エディションには、エクステリアに専用デザインのハイグロス・ブラック19インチ・マルチツインスポーク・アルミホイール、インテリアにはブラック・アッシュウッド(マット)のトリムとセンターコンソールを設定する。
さらに、ワイヤレスチャージ機能とステアリングヒーターを標準装備した。
Eクラス・ローレウス・エディションの税込み価格は、下記のとおりとなっている。
セダン
E 200 ローレウス・エディション:755万円
E 200 4マティック・ローレウス エディション:778万円
E 220 dローレウス・エディション:777万円
ステーションワゴン
E 200ステーションワゴン・ローレウス・エディション:810万円
E 200 4マティック・ ステーションワゴン・ローレウス・エディション:833万円
E 220 dローレウス・エディション:831万円
オールテレイン
E 220 d 4マティック・オールテレイン・ローレウス・エディション:912万円
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?