新型ルノー ルーテシア、日本国内への導入時期が10月頃に決定

Renault Lutecia

ルノー ルーテシア

2020年10月頃から国内市場に導入開始

ルノー・ジャポンは、ヨーロッパにおいてBセグメントの販売台数No.1を誇る新型「ルノー ルーテシア」の国内販売を、2020年10月頃よりスタートすると発表。8月末にはルノー・ジャポンの公式サイト内に新型ルーテシアの特設ページを公開し、発売までモデルの概要や販売に関する情報などを随時更新していく予定だ。

日本では2019年の東京モーターショーでお披露目済み

去る2019年の東京モーターショーにてジャパンプレミアされた新型ルーテシアは、これまで世界中で約1500万台を販売してきたルーテシア（クリオ）シリーズの第5世代モデル。

「進化と革命」をコンセプトにデザインされ、より成熟したボディスタイリングと刷新されたインテリアは100％新パーツで構成される。より彫刻的なラインと特徴的なフロントエンドにより、モダンなデザインでありながらも、ひと目でルーテシアと分かる特徴を備えた。

ついに国内販売される「史上最高のルーテシア」

国内での価格や仕様は8月末より随時発表されるが、2019東京モーターショーでのプレス発表では、最高出力130hp／最大トルク240Nm（※いずれも参考値）を発揮する「1.3 TCe GPF」エンジンの搭載が示唆され、これに7速EDC（エフィシエント デュアル クラッチ）を組み合わせる。

ルノーのコーポレートデザイン担当上級副社長、ローレンス・ヴァン・デン・アッカーから「史上最高のルーテシア」との評を得ている新型ルーテシア。国内外のライバルがひしめくBセグメントに、魅力的なモデルがついに加わる。

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