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踏切開いた→まさか電車来るとは! 教習所で習う「窓開け」は本当に“カビの生えた”教習なのか
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窓を開けていれば防げた…?

南海高野線の西天下茶屋1号踏切(西天下茶屋 岸里玉出:大阪市西成区)で2024年2月6日(火)午前6時20分過ぎ、踏切の遮断桿が上昇した後に列車が通過し、クルマと接触する事故が発生しました。原因について南海電鉄は、付近の架道橋のボルトが踏切を制御する信号回路に干渉し、正常な制御ができなかったためとしています。

【画像】事故現場となった踏切を見る

クルマの運転手は、「まさか遮断桿が上昇した踏切を列車が通過するとは……」と思ったかもしれません。今回の事故は踏切待ちの状態から遮断桿が上がり、クルマが発進した直後に発生。警報機も鳴っていなかったということです。

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みんなのコメント

64件
  • yas********
    踏切でなくても窓を開けて運転した方が耳から入る情報量は増える。窓を開ければ緊急車両の接近に気づかないこともない。
  • UXMAIL
    踏切に限らず、狭い道、見切りの悪い道など、停止や歩く速度位の時はできるだけ窓を開けて、色々な音を確認してる。高速でも時々窓を開けて、車内の車外の音を聞いて、車に異常がないかを確認してる。また、車庫に入れる時も目視に加えて、路面にタイヤがあたる音を確認してる。音は様々な情報を提供してくれるので窓の開け閉めは重要だと思うね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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