「旅客機」の客室に傘を持ち込みました。どこにしまえばいいのでしょうか？ 「気になる問題」に航空会社が回答

安全上の理由で…

　旅客機の客室に持ち込むとき、どこに置くのが正解かわからなくなるアイテムのひとつが”傘”です。これについて、北九州空港を拠点にするスターフライヤーの公式SNSアカウントが、適切な置き場所を紹介しています。

　同アカウントは「この時期にちょっと迷うあの荷物 正解は分かりましたか？」というコメントとともに、適切な置き場所に関する「4択問題」をユーザーに出題。その回答としては「頭上の棚」とのことで、「緊急時、脱出の妨げとならないよう、頭上の棚へご収納をお願いします！」としています。

　これを見たSNSユーザーからは「これ気になる問題」「どれが正しいのでしょうか、気になりますね」といったコメントが寄せられています。

【画像】なるほど！これが「機内での正しい傘のしまい方」です（乗りものニュース編集部）

Comments

[ura********]

一般的には手回り品(ハンドバッグや手提げ袋など)の他に傘なども持ち込めますが、「長さ60cm以上」のものは機内持ち込みできません。
スターフライヤーさん、そこまで書かないとダメじゃん。
それと、基本的に空港内や機内で必要ないもの=傘などはなるべく貨物室預けにするように勧めましょうね。
悪天時にタラップを使って乗降するような場合、その時に使う傘は航空会社がちゃんと用意していますから。

[岩木山]

折り畳み傘にしたら解決しそう…。