約300万kmのテスト走行
text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
【画像】着実に電動化を進めるポルシェ【内燃機関のマカンとタイカンをじっくり見る】 全105枚
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)
ポルシェは、公道での走行テストを開始した新型マカンEVの公式画像を初めて公開した。
欧州で2023年の発売を予定しているマカンEVは、同サイズのアウディQ6 eトロンとPPEプラットフォームを共有する。今年末にフェイスリフトが予定されているガソリンエンジン搭載のマカンとともに販売されることになっている。
ポルシェにとって2台目の完全EVとして市場に投入されるまでに、プロトタイプはマルチ環境テストプログラムの一環として、約300万kmを走行しているという。
EV仕様ならではのデザイン
これまでは、空力特性とパワートレイン冷却特性のバーチャル・シミュレーションを中心に開発が行われてきた。
これらのテストデータをもとに、プロトタイプが製作された。今後、プロトタイプは、「極端な気候や地形条件」での「厳しいテストプログラム」を受けることになる。
電動マカンの技術的な詳細についてはまだ明らかにされていないが、800Vの充電アーキテクチャーを採用することと、「同セグメントで最もスポーティーなモデル」を目指していることがわかっている。
ガソリン車のマカンとよく似ているが、タイカンにインスパイアされたスリムなヘッドライト、グリルの省略、そして大きく弧を描いたルーフラインが特徴的だ。
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みんなのコメント
彼らは自分の年収に全く見合わない高級、高額車の記事になると決まって妬み、誹謗中傷を書く負の連鎖。
君らが努力もせずお金も稼げない事に要因があります。世の中が悪いなどと思い込んでる貴方達、早く気づきな。
妬みか知らんけど最近多いな