この記事をまとめると
■ベントレー・ベンテイガに新モデル「S ハイブリッド」と「アズール ハイブリッド」を設定
「世界でもっとも美しいクルマ」に待った! DS4に負けず劣らず美しいSUVを探してみた
■スポーティな内外装を与えられた「S ハイブリッド」
■乗員の快適性を追求した内装の「アズール ハイブリッド」
攻めの見た目の「S 」とエレガントな見た目の「アズール」にハイブリッドを追加
ベントレーのSUVモデルであるベンテイガは、その圧倒的なパワートレインと高級感のある内装が特徴的なクルマだ。2020年にはマイナーチェンジを施し、いまやベントレーの人気モデルとして完全に定着している。
そんなベントレー・ベンテイガには、スポーティなキャラクターの「S」とラグジュアリーなキャラクターの「アズール」が設定されているが、それぞれにハイブリッドモデルが設定された。
まず、「ベンテイガ S ハイブリッド」は、標準のベンテイガよりもスポーティな印象が与えられたモデルだ。外装にはスピードスタイルのバンパーを採用し、ダークティントヘッドライトやメッキのフロントグリル、ブラックのミラーカバーなどが、パフォーマンスの高さを予感させる。また、ホイールは、シルバー、ブラック、ブラック&ポリッシュメタル仕立ての3つの中から好きなカラーを選べるディスティンクティブ22インチホイールを装着し、レッド塗装のブレーキキャリパーで足元にもレーシーな印象を与える。リヤスタイルもスピードスタイルのリヤスポイラーやリヤバンパー、ダークティントテールランプ、ブラックのスプリットオーバルテールパイプでより精悍な見た目になっている。
内装はダイナミカとレザーの組み合わせでインパネやシートが仕立てられており、モードダイヤルは「スピード」と同様の「パフォーマンス」デザインのダイヤルを備えた。また、レブカウンター内にPHEVパワーメーターを追加したドライバー用デジタルメーターが、ハイブリッドモデルであることを演出。さらに、「S」のエンブレムがインパネやシートの背もたれなどにあしらわれている。
さらに、走りの面に関しては、サスペンションの減衰力を15%向上させ、シャシー剛性も強化。また、スポーツモードのESC(横滑り防止装置)のチューンに加え、「S」モデルのエグゾーストノートは、車内での前後席での聞こえ方にまでこだわってチューニングされており、走ることの楽しさを演出している。
乗員の快適な移動体験を実現した「アズール ハイブリッド」
一方の「ベンテイガ アズール ハイブリッド」は、ブライトクロームのロアバンパーグリルや「アズール」バッジ、22インチの10本スポークホイールに、ジュエルフィラーキャップなどの仕上げが施されている。
内装は「ウェルネス・キルティング」というダイヤモンドキルトを施し、ウッドパネルにはダークウォルナット、クラウンカットウォルナット、コアの3つから選択可能で、さらに15色のハイドカラーとカラースプリット、コントラストステッチを標準装備。シートパイピングも無償オプションとして用意される。アズールのエンブレムがインパネとサイドシルに入っているなど、高級感のある内装とした。
また、フロントシートコンフォート仕様では最大22ウェイまで調節可能で、ヒーターやベンチレーション機能も備わったことで、後席だけでなく、乗員すべてに快適な空間を提供してくれる。
パワートレインはどちらのモデルも3リッターV6ツインターボに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、システム合計出力は462馬力。0-100km/h加速5.3秒、最高速度254km/hのパフォーマンスを誇っている。
ベントレー・ベンテイガ「S」と「アズール」に新たにハイブリッドモデルが設定されたことは、ベントレーが電動化を進めていることの証。そして、電動化してもベントレーの世界観は、今後も変わらないことを表している。
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みんなのコメント
カートップみたいな三流誌が出る幕じゃない。