ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテがミニバンを突き飛ばす!ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ スパイダーのドライバーが、640馬力のスーパースポーツカーのコントロールを失い、ミニバンに突っ込んでスピンした!
そんなのありかよ!?香港では、「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」のドライバーがコントロールを失い、ミニバンに衝突する事故が発生した。怪我人は出なかったが、この事故をダッシュカム(Dashcam)が捉えていた!
【45秒の動画付き】これめっちゃ楽しそう 電動スノーモービルというか電動バイク この「ムーンバイク」 日本にも欲しい!
その映像は、Facebookのグループに投稿されたものだ。後ろを走っていた車がダッシュカムを設置していたため、事故の一部始終を見ることができる。ランボルギーニが高架道路を普通のスピードで走っている。前のクルマが右に寄ると、ドライバーは加速する。640馬力の「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー」が加速する - ここまでは、よくある地味な話だ。
ブレーキングで離脱するランボ
比較的交通量が多いので、しばらくするとブレーキがかかる。やや強めのブレーキングで、ミッドエンジンのスポーツカーが路面の段差でバランスを崩したかと思うと、突然左側に脱輪してしまうのだ。ドライバーは素早く反応し、ハンドルを切ったが、残念ながら少し強すぎた。
右隣を走るミニバンとぶつからないように、再び左へハンドルを切る。しかし、30万ユーロ(約4,200万円)以上の価値がある「ウラカン」は、まずフロントで、次にリアのホイールで縁石にぶつかってしまうのだ。痛い!
しかし、その数秒後、ランボはまたもや暴走。結局、ランボは隣にいた全く関係のないミニバンと共に側道にスピンした!
ホイールとサスペンションが破損している
最初は鈍感な運転ミスに見えても、結局は縁石に接触した結果なのだ。明らかに縁石にぶつかり、リアサスペンションが壊れるほどの勢いだった。写真で見ると、左の後輪が斜めになっているのがよくわかる。その結果、「ウラカン」はもはや制御不能に陥ったのだろう。
もちろん、最初の制御不能は運転ミスによるもので、車を制御するのはむしろサーキットでそういうゲームをすべきなのだということが改めてわかる。しかし、それが実現するまでは、「ウラカン」の修理が必要であり、それも決して安いものではなさそうだ。
その事故の一部始終(動画)はこちら
Text: Jan GötzePhoto: facebook/Bosco Chu
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ダイハツの新型「“2階建て”軽トラ」公開! “4人乗り”で4人寝られる「車中泊仕様」!めちゃ“広い”快適キャンパー「JP STAR Happy1+」実車展示
新型「“R36”GT-R」まもなく登場!? 「4.1リッターV6」搭載で1000馬力発揮!? 旧車デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開に「楽しみ!」と話題に
MTあり! スズキの「斬新4輪モデル」がスゴい! 高性能「4WD」×めちゃタフデザインで超楽しそう! 鮮烈「スズキイエロー」も設定の「ATV」が“偉業”達成
最新「スピード取り締まり」がヤバい! パトカー見える前に“一網打尽”!? 恐怖の「おいでおいで作戦」&「いないいない作戦」の正体とは!
スズキ新型「ジムニー“XL”」発表!レトロな“旧車風デザイン”採用の「ヘリテージ仕様」! MT設定もあるコンパクトな「カクカクSUV」に反響も 豪に登場
みんなのコメント
良くある話というか、大半のドライバーはそんな感じです。